イベント報告

目次は こちら

「2018 センター夏まつり」販売スタッフ・サケもっとさんの参加レポートです

わーわーずのサケもっとです。

今年の8月4日に行われた、長居スポーツセンター夏まつりに参加してきました。
毎年わーわーずからは大会Tシャツや小物類の販売とイカ焼きの販売を行っています。

今年は夕立の予報もなく、ピーカンの晴れ!でした。
朝から長居公園内は乃木坂46のコンサートで、大勢のファンの方が、グッズ販売や生写真購入のために来ていて、いつも以上に熱い長居公園でした。

夕方からの夏まつりでは、毎年大会Tシャツを販売していますが、年々集まる量が少なくなってきています。
そんな中で、昨年台風のために中止になった視覚障がい者駅伝大会の参加賞のフェイスタオルが、このバザーにたくさん出されました。
大会名は入っていますが、日本製のなかなかええタオルです。
最後は災害地に送るとゆうことで、半額の50円で買っていただきました。
そんな皆さんの協力ですべて完売でした。
ありがとうございました。

夏まつりで、Tシャツの販売をしてくれてはったいぐちさんからは、16時30分ごろからテーブルを並べ、看板類やわーわーずの幟などを設置しました。
昨年「販売開始は18時からにしてください!」と厳しく言われたので、今年はテーブルの上にはTシャツを並べませんでした。
それでも17時を過ぎるとお客さんがぼちぼちと並びはじめました。
「去年も買ったんやけど、品もんがエエから今年も買いにきたんや」など嬉しいことを言ってくれます。
17時30分ごろには、20人ほどの方が並んでくれています。
センターから「今年は早めに始めてもいいですよ」との許可が下りたので、Tシャツやタオル・小物などを並べました。
早速、品選びが始まり、ごった返します。

17時45分販売開始!
呼び込みが始まります。「新品のTシャツが1枚200円!安いで~!」
Lサイズからどんどん売れていきます。
「4枚頂戴」「もう1枚で1000円やけど、どないです」「ほなもう1枚」(笑)
などなど。

Tシャツ販売コーナー。まだ明るいときの様子。

20時前にLサイズが売切れ、次いでLLサイズ、Mサイズと売れきれていきます。
最後に残ったSサイズも「被災地に寄付したいから」と言ってご婦人が全部買ってくれました。
勿論200円ではなく、半額でとこちらからお願いしました。

毎年イカ焼きを担当してくれてはるさわちゃんからは、
お隣のヤンマースタジアムでは乃木坂46のライブもあったようで、
20時前に終わった観客がお祭りにも少し顔を出してくれてイカ焼きを買ってくれました。
彼らも暑いなかずっと屋外で大変やったと思います。
帰りの電車はかなり混雑したのではないでしょうか?

大阪メトロでは、臨時便を出して、対応してたようです。
少しは混雑も改善されてたかも?ですね。

そんな、今年の夏まつりでしたが、販売しながら他のブースの食べ物や買い物をしたりするのも夏まつり参加の楽しみです。

イカ焼きコーナー。販売ポップの文字「長居わーわーず名物、いかやき、味自慢、1枚150円。

(写真提供:なんちゃん、たかちゃん)

2018 センター夏まつり(Tシャツ販売&イカ焼き)

わーわーず出店エリアの様子。奥に盆踊りのやぐらとセンター玄関がみえる。

8月4日の土曜日は、センターの夏まつりの日でした。

夏まつりの案内
( http://fukspo.org/nagaissc/events_list/events_list-1544/ )
をみると「第44回」とあります。
今より44年をさかのぼれば1974年。沿革にセンター開館の年が書かれてあってそれも同じ1974年(S49)。
ということは、センターができて以来ずっと続いてきたということ。

「はじまりは高校生のときで」、この盆おどりと共に夏を数えてきたはなてんちゃんによると、地元の人にも親しまれ協力を得ることでずっと続いているのだそう。

わーわーずが関わるのは6,7年前からで、クラブの活動力・運営力が高まってきたその頃、タンスのなかで使わず余らせている大会参加Tシャツを販売してはどうか、というアイデアを携えての出店参加。さらに4、5年前から、さわちゃんがイカ焼き販売をしてくれることになり、2つの出し物で夜店エリアを賑わわせる今の形になりました。

写真左:Tシャツ販売スタッフを務めるサケもっとさん、ひつじさん。 写真右:Tシャツの調達から販売までお手伝いされたまーやんさん

Tシャツ販売は開始前に行列ができるほど一部の方には人気あります。安くて質が良いので毎年楽しみにしています、とお客さん。

Tシャツ販売は売れ筋サイズをいかにたくさん集められるかが勝負ですが、出品すませたメンバーのタンスは既に整理されてますし、商品供給力の維持が大変です。
今年はまーやんさんが、地元のランニングクラブ(狭山池夕焼けランさん)でTシャツ提供を呼びかけてくれるなどして集まりました。なかには10年分ぐらいためこんでいた方がごそっと提供してくれたりとか。ありがとうございます。

イカ焼きは、この道12年にもなるというベテランさわちゃんが仕切ります。販促ポップも充実していて店の構えは本格的です。「わーわーずさんてイカ焼きが本業なんですか?」と訊かれそうなほど。

2枚のイカ焼きプレートはフル回転で、次々と焼いていきます。このアクティブさは、やぐらの上の太鼓のバチと互角です。

しかしさわちゃんにお話し伺うと、苦労が多いのは朝からの材料調達や仕込みだとか。わーわーずのBBQなども含めて、年間イカ焼きは4、5回してるかな、というさわちゃんですが、大量のイカの調達や材料仕込みは毎度大変なようです。
でも「美味しいよ」の言葉もらえるよろこびは最高とのこと。
ダシや材料を良くしたらもっとおいしくなるのが分かってるけど、原価あがってしまうし、とジレンマを語るさわちゃんでした。

写真左:屋台度満点のイカ焼きコーナー。写真右:フル回転で焼き続ける調理スタッフ。

開始から1時間半ほど経過して20時前後、盆踊りもたけなわ。
曲はきよしのズンドコ節、右へ左へ舞う手、ひるがえる団扇、やぐらを取り巻く踊りの輪が、夏の一夜のみ笑む大輪となる。

わーわーずの活動は、ロープを持ちあって走るだけでなく、一年通じていろんな行事があります。
そこではブラインド・ガイド問わず多彩な人が集まり、みんなのためのことに精を出し力を合わせ事を成しています。そうして皆それぞれが、考え、気づき、学び、教えすることで、ほかでは得がたい実りを得られている、そういう場だと思います。

大勢のチャレンジとサポートでもって、たくさんの達成感と成果を産み、今年の夏まつりも無事に終わりました。
(文と写真:平野)

「リレー・フォー・ライフ・ジャパン2018神戸」アラらんさんの報告です

わーわーずチームの集合写真

平成30年6月9日(土)20時45分~10日(日)8時45分までの12時間リレーマラソン

今年も恒例行事に長居わーわーずチームで参戦してきました。
2014年から毎年参加。今年で5年目です。
参加メンバーは、ブラインド8名、ガイド12名、応援2名。
今年は2チームエントリ

場所:復興記念公園「みなとのもり公園」
天候:晴れ時々曇り

まずは、19時30分からのキャンドル点灯式に参加。
がん征圧、がん患者や家族を支援、がんで亡くなった大切な人を偲び、追悼します。

20時45分にキャンドルランスタート。皆さん、それぞれのペースでrun&ウォーク。
コースは、450mの周回ジョギングコースフィールドは綺麗なコース。キャンドルライトが灯されています。 これまでと違い、12時間を4名で交代なのであまりゆっくりできません(笑)
休憩時間は、陣地でキャンプ気分でおしゃべり。

歌とウクレレで楽しく盛り上がるわーわーず陣の様子

補給は、小林夫妻の差し入れ、恒例の怪速亭のいか焼き、大会ボランティアのうどん、わーわーずでの朝食サンドイッチなど美味しくいただきました。

テント、タープ、テーブルがあって、飲んで食べて、仲間でワイワイの様子

アウトドアで楽しいです。途中公園内ステージでは、めぐちゃん、エミューさん、ルンナさんによるギターでの歌も披露されました。

メグちゃんエミューさんルンナさんのステージ演奏の様子

朝の8時45分にゴール。最後は全員で一緒に走りました。
結果、爆走チーム107.6㎞(239周)、激走チーム 84.6㎞(188周)募金額は、切り上げて、20,000円(伴走者分含む)できました閉会式終了後に解散。銭湯行メンバーは、なぎさの湯へ移動。汗を流し、食事会。今年も盛り上がりました。
来年もぜひ、沢山の皆さんで参加しましょう。
また今回より平野さん&ジョーさん作成の伴走幟もデビュー。めっちゃいい感じで、目立ちましたよ。見られた方にわーわーずの輪に入っていただけたら嬉しいです。(報告:アラらん)

ゴール。イベント横断幕の下にて。両サイドにはわーわーずのノボリ3本。わーわーずの全員でバンザイ。

2018ニューイヤースマイルマラソン

[投稿者] 平野@堺区

恒例になっている元旦2日の練習会。
今年はエイドN里さんで催していただきました。

9時前に全員が集まって挨拶と記念撮影。
そしてスタート。
すでにアップで1周してるペアもあり。

スポドリ、コーラ、ホットドリンクのエイドでときどき休憩。
すぎちゃんの「東京ばな奈」ごちそうさまでした。

続けて何周も走るペアが多く、他のペアとあまり会わない。
それで皆も頑張ってるんだなとわかります。

11周走ったAndyさん。9周走ったメグちゃん。
2周3セットのなおちゃん。
皆さんそれぞれの目標と調子に応じて周回数を達成。

11時40分、風呂組は終了。
辰巳温泉で疲れを癒しました。

元旦2日の特別営業。初湯です。
本来12時までのところ、
入浴時間を延長してサービスしていただきました。
しかもワンドリンクサービス付き。
銭湯ランナーを応援されてるようです。
またイベントあるときは応援しますので連絡くださいとのことです。

新しい年が始まりました。
今年もよろしくお願いします。

開始前の集合写真。24名の笑顔。

2017年「伴走講習会」

報告:実行委員長 丸谷賢司

 7月30日に、大阪府立大阪南視覚支援学校を会場に、一般社団法人大阪市視覚障がい者福祉協会主催、大阪府立大阪南視覚支援学校共催、視覚障がい者マラソン練習会長居わーわーズ協力で、伴走講習会を開催しました。
 講習会には、視覚障がい者ランナー37人、伴走者71人、合計108人の皆さんがご参加くださいました。
 当日の早朝、大雨が降り、計画通り開催できるか心配しましたが、事前に申し込みしてくださいました全員が定刻までに集合され、盛大に始めることができました。
 午前の部は、鈴木邦雄先生による「伴走の理論と実技」の講習が会議室と運動場で行われました。
 プロジェクタを使っての、視覚障がい者介助と伴走の技術論においては、視覚を失うということはどのようなことか、視覚障害がある人々の可能性など、伴走を行うための気持ちの背景についての考えや気配りについて、また、実際の伴走を行うときの具体的なアドバイスについて、教えていただきました。特に体験レンズなどを使用して、全盲以外の弱視者の見え方についても、体験していただくことができました。
 視覚障がい者介助と伴走技術実技では、まず伴走初心者により3階にある会議室から1階の運動場までの誘導を行っていただきました。トラックでは、まずアイマスクを着用しての伴走者同士での視覚障がい体験を行い、その後、ウォーク、スロージョグ、ランとスピードアップし、伴走を体験していただくとともに、そのポイントについて鈴木先生からのアドバイスをいただきました。
 午後の部では中田崇志先生によるレース伴走の実際、「パラリンピックアスリートの伴走経験から」をテーマに、パワフルかつ情熱的なご講演をいただきました。伴走者がランナーに対する言葉の内容により、他のランナーへの影響があったことや、伴走者とランナーとの信頼関係や心の絆についての話、単独のレースではありえないおもしろさなど、大変興味深いお話でした。
 受講生の皆様は、お二人の講師のご講演に引き込まれていった様子でした。
 当日、準備や補助をしてくださいました大阪南視覚支援学校の陸上部の皆様や先生方に心からお礼申し上げます。また、長居わーわーずの皆様には計画段階から当日の運営まで、大変お世話になりました。
 私が陸上を始めた40年近く前では伴走者を見つけることが困難な時代でしたが、現代ではメーリングリストなどで容易になってきています。しかし、いつの時代でも視覚障がい者が走るためには伴走者が必要なことや、最近では視覚障がい者ランナーも増加傾向で、伴走者が不足していることには変わりありません。
 講習会にご参加くださいました方の中から、一人でも多くの方が伴走してくださることを願っています。

(以下、写真8点。撮影:大久保&平野)

講習室にて。指で輪を作り弱視の見え方を教わっています。

運動場にて。鈴木先生の実技講習にはいりました。

運動場にて。メグちゃんペアに見本になってもらって実技講習をする鈴木先生。

運動場にて。受講生は、アイマスク着用しての視覚障がい者と介助者、それぞれを体験しています。

運動場にて。鈴木先生からのアドバイスを受けながら、受講生たちがトラックをまわっています。

会議室にて。午後の部。中田先生の講習がはじまりました。

中田先生の用意された講習用スライド。パラリンピックで伴走中の写真を効果的に使った分かりやすいスライドがたくさん映されました。

会議室にて。100名を越す受講者でいっぱいの会議室。

2017年 共生・共走リレーマラソン大会

毎年恒例の共生共走リレーマラソンへ今年も参加してきました。

今年は、5月28日(日曜) 10時スタート、15時終了の5時間リレーでした。
会場の鶴見緑地公園にもさわやかな風が吹く中、行われました。

わーわーずからは約60名の参加で5チームでの参戦でした。
まいどのことながらワイワイとおしゃべりしながら各チームタスキを繋いでゆきました。
リレーの時間も年々短くなって、5時間はあっとゆう間でした。
大会は、仮装した人や車いすの走者、視覚障害者が伴走者とともに走って、大人から子どもまで、97チーム約900人からの参加があったそうです。

コース上ではランナー同士が応援しあったり、コースわきでは、わーわーずメンバーが大きな声で声援してくれました。
シンガーソングライターの高石ともやさんが毎年音楽で声援してくれます。
ステージや飲食ブース、フリーマーケットなどもにぎやかでした。

15時に終わって、公園内での青空宴会もこれまたにぎやかに行われて、
長くて楽しい一日が終わりました。
参加の皆さん、ほんと楽しい一日をありがとうございました。
 (報告:サケもっと)
最後、全チームがゴールして、高石ともやさんのいるステージにあがって集合写真


ガイドのひろかさんは、お子さん二人(りくと君・こうちゃん)を連れてこられて
このイベントをとても素敵にすごされていたご様子でした。
ホームページ用にぜひ♪と感想文をお願いしました。

 

『10歳と7歳の伴走ランナー 誕生!?』 (ひろか)

 共生共走マラソン参加のお話の前に、少し前述を・・・。
 
普段、365日仕事状態の自分ですが、 実は4人の子供がおります。
当然、土日祝も仕事!という意味の365日なので、子育ても家のことも放ったらかし!?
母親として失格ですが、このままでは良くない・・・と悩んでいたのも事実です。
 そんな時、同月の初旬に行われる わーわーずの仲間達の恒例イベントとなっている「BBQ交流なら、仕事といっても、一緒に参加できるイベントでは? お子さん達、連れてきてあげたらどうでしょう・・・!?」と、アドバイスしてくださった方がいて、自分の中では、仕事は仕事! 子供達も一緒に参加?連れてくる?なんて発想は、あり得ないことだったので、まさに、【目から鱗が落ちる】状態・・・。
でも、行き詰っていた状況でしたので、やらないで後悔するより、やってみてそこからまた何かヒントが生れるかも・・・と逆転の発想に乗ってみることにしました。
 BBQ当日、お手伝いできるポジションを4人それぞれに割り振って頂き、自分達のできる範囲でのお手伝いをしながら参加させて頂いたことは子供達にとって、あるいは子供達以上に母である自分にとって、本当に貴重な経験となりました。
まさに、「社会が子供を育てる!」を実感することとなり、親ではない第三者との関わり・・・
子供達も、多少の余所行きの顔をしていたことと思いますが、それも含めての貴重な社会参加の場となりました。

 さて、前述が長くなりましたが、
この体験がよほど楽しかったのか・・・、わーわーずのどなたかに、「今度は共生共走マラソンがあるから、おいでよ!」と誘って頂いたようで、末っ子が「共生共走マラソンって何・・・?走るの・・・?」と興味津々・・・。
結局下二人が参加することになり、マラソンと名前がついているだけに、走れないと参加できないと思ったのか、その日から、母の帰宅を待っての、夜ランの練習が始まりました。
 1週間くらい前になると、「あと〇回寝たら、共生共走マラソンだね・・・。」
「あと〇回寝たら、〇〇ちゃんに会えるね・・・」とBBQの時にお世話になった皆さんの名前を言いながら、イベントへの期待度は、まさに、遠足以上でした!!
 
 そんな状況で迎えた共生共走マラソン当日・・・
会場に到着、伴走者として物になるかもわからない二人に伴走ビブスを用意するのは、少しためらってしまった母の手作りゼッケンを装着!?(笑)
『伴走ロープを持つ』ということは、『ブラインドランナーの命を預かる』ということ、
絶対に離したりしないことのお約束も教えながら、あくまでも初めての伴走なので、母が伴走にあたった時だけ、後ろか横で走るよう 伝えておりました。
 
結局、三人のブラインドランナーさんの伴走をさせて頂くことになったのですが、皆さんにご迷惑をおかけすることを前提に連れて行った・・・にも関わらず、BBQの時もそうですが、皆さんの温かいお気持に救われて、皆さんの仲間入りさせて頂きました。
お一人目にあたったブラインドランナー・ほりちゃんは、
「せっかく来てくれたんだから、伴走してみない? 私歩くから、りくと君とこうちゃんで1周の半分づつ担当するのはどう?」と、自ら申し出してくださったのです。
「歩くといっても、“命”を預る伴走ロープを この子達に託すというのは・・・」と母として、ためらっていると、「大丈夫! このコースはなんとなくイメージできてるから・・・」と、ほりちゃん再度二人に交渉!? 恐る恐る、母、承諾することに致しました。
母、後方見守り体制でお話しながらの半周づつ・・・ お互いに相当の緊張もあったことと思いますが、お怪我させることなく、襷引継ぎ地点まで頑張りました。
「伴走デビューのブラインドトップバッターになってもらってしまいましたが、怖くなかったですか?」とお尋ねすると、
「ぜ~んぜん!・・・ 安心して伴走ロープ、持ってもらいましたよ!」と・・・。
ほりちゃんの勇気に感謝、感謝です!!
二人目のいもちゃんも、母、後方見守り体制のもと、伴走させて頂きました。
10歳の陸人は、一人で1周させてもらいました。温かいお気持ちに救われます!
三人目はランタナさん! 母抱く懸念をお伝えすると、今まで〇〇ちゃんのお子さんも小さい時から、伴走してくれているし、大丈夫よ~と、不安を一蹴するお返事!?
本当に有難いことです。
 そして、共生共走マラソンの5時間も終わろうとする最終周を皆で走る・・・というところで、自分は全く別の伴走についてしまったので、二人、ノーマークだったのですが、
走り終わってから、「僕、ランタナさんの伴走最後まで一人でやったんだよ・・・」と
7歳のこうちゃんからの報告!? もう・・・びっくりです。
ランタナさんにお詫びのつもりで声をかけると、「気持ちよく走れたし、最後まで本当に一人で走りきってくれたよ・・・こうちゃんは頑張り屋さんだね~」とお褒めの言葉!! 
本当に本当に、初心者マークの伴走者に命を預けて下さった勇気に感謝と感動でした。

 そして、最後の貴重な経験は、子供達をその日の打ち上げに同席させて下さったことでした。子供達がいれば、必要以上に気も遣われるだろうと、打ち上げには参加せず早々に帰らせて頂く予定でしたが、何故か解散後の流れで、そのまま皆さんと一緒に動いてしまって、打ち上げ参加となりました。 申し訳なく思いつつ、皆さんのお気持に甘えてしまって、その日、一日一緒に楽しんだ皆さんとお食事の場を共有できたことは、子供達にとって、かけがえのない思い出となったことと思います。
 また、こうちゃんが、仲間の息子さんに大変気に入ってもらい、知的のハンディを持っているが故のこだわりになっていると、周りの大人達は、「こうちゃん、しんどくなっているのでは・・・?」と、距離を離そうと試みたりしてくれていたのですが、
こうちゃん・・・翌日、その息子さんにお手紙を書きたいと言い出しました。
メールを送る準備をすると、「〇〇くん、僕のこと気に入ってくれてありがとう。きのうはたくさんたべれましたか  こうちゃんより」と・・・。 その〇〇君からのお返事に対しては、「こんどはいっしょにはしってください。」と送ったのです。知的障害の方々に接する仕事に従事している母にとっては、そんな想いで受け止めてくれていたということ、本当に感激でした。
周りの大人達は、良かれと思っての配慮や環境設定をしようとしてしまいますが、
こうちゃんにとっては、ごくごく当たり前に “お友達ができた!”だったのです。
我が息子ながら、その感性は大切にして欲しいなあ~と素直に思いました。

最後に、今回のイベントに参加させて頂いた事で、いろいろなことを考えさせられました。
なかなか時間の確保が難しかった親子のコミュニケーションのきっかけとなりましたし、子供達は子供達なりに、第三者の方との接点、関わりの経験をさせて頂きました。作ろうと思ってもなかなかできない社会参加の機会でした。これも、わーわーずの皆さんの温かいお気持ちがあったこらこそ、できたことと、改めて、感謝しています。
本当に皆さん、有難うございました。

今度は、長居の練習会に支障ない範囲で参加させて頂こうと思います。
ブラインドの皆さんの伴走ができるように、
子供達の“夜ラン練習”が また始まるかもしれません・・・(苦笑)


『共生共走マラソン、走りました!』 (りくと)
初めて、共生共走マラソンに行って、たかちゃんに会えたし
共生共走で、ほりちゃんやランタナさんとはしれて
本当によかったと思います。
ランタナさんと走ってたとき、ちょっとおなかがいたかったです。
おわったあと、すぐにといれに行きました。
皆で走った最後のはしるときに、いもちゃんと走ってたら、
だいじなだいじなばんそうロープをはなしてしまって、
おかあさんにおこられました。
だけど、最後はちゃんといけてよかったです。
また、共生共走マラソンに行きたいですし、
たかちゃんといっしょにこんど走りたいです。
りくと君の手書き原稿


『みんな、ありがとう』 (こうちゃん)
きょせいきょうそうまらそんに いきました。
たかちゃんも あゆむくんたちも きてくれてうれしいでした。
ぼくは ままがいなくても、
らんたなさんとはしれたのがうれしかったです!!
こうちゃんより
みんなありがとう
こうちゃんの手書き原稿  こうちゃんの伴走で走るランタナさん

ランタナです。
ひろかさんとお子さん達の感想文に感動、うるうるしてしまいました。
参加して頂いたこと、お子達に一緒に走ってもらってありがとうなのに、逆に喜んで頂いたことに感謝です。

忙しくお仕事をこなしながら、子供たちと真っ直ぐにしっかり向き合っておられる、ひろかさんの、真摯な熱い思いがしっかりと伝わってきました。
そんなお母さんの心をお子たちもちゃんと受け取って、頑張る気持と優しさを持ち合わせて成長してきているのだなと思いました。

陸人くん、お腹が痛くなっても最後まで、なにも言わずに頑張ってくれていたのですね。ありがとうございました。でも、これから伴走で一緒に走ってくれている時に、お腹が痛くなったりしてトイレに行きたくなったら、ちゃんと伝えて下さいね。その方がうれしいですよ(にっこり)いっしょに走ってもらってる時、とっても楽しい時間でした。ロープをもってもらっているとき、まったくしんぱいはなかったですよ。
おはなしもたのしかったです。こんどはもっといろいろなおはなしをきかせてね。
ありがとうございました。

孝凌君(こうちゃん)きょうせいきょうそうでばんそうをしてくれて、よろこんでくれてほんとうにありがとうございました。わたしもとってもたのしくはしらせてもらいました。
7さいの、こうちゃんがばんそうしてくれるおもいと、がんばるすがたにとってもかんどうしました。いっぽもあるかないで、たくさんのひとがいるなかを7さいのこうちゃんは、ひとりでさいごまでばんそうしてくれましたね。とってもきんちょうして、つかれたことでしょうね。
わたしは、あんしんしてロープをにぎっていましたよ。(にっこり)
ほんとうにありがとうございました。
ランタナさんがりくと君の伴走ビブスを触ってるところと、ランタナさんがりくと君の伴走で通りを走っているところ。


ほりちゃんです。
共生・共走リレーマラソンでは、本当にありがとうございました。
何度か参加しているイベントでもあり、なんとなくうちの頭の中に
コースイメージをすることができていたので、ランイベントへ
わーわーずチームで参加することを指折り数えをしながら楽しみに
ラン練習をお母さんとともに2人のお子さんがして下さっていたと伺い、
とっても嬉しい気持ちになり、りくと君とこうちゃんに声を
かけさせていただきました。
お母さんであるひろかさんとともに、イベント初参加である
りくと君とこうちゃんにコース調べをしていただけたらという思いで、
1周のコースを伴走ロープを持ってもらって、りく君とこうちゃんに
半分ずついっぱいおしゃべりをしながら、うちと一緒に歩いていただき、
もう1周は、うちとお母さんペアのそばを並走でりくと君とこうちゃん
一緒に走って下さいました。
3周目は、お子さんたちはエイドで給水をしたいということで、
ひろかさんとのランでしたが、ほんと楽しく走ることができ、
また一緒に走っていただけたらと思っています。
3周目を走っている間、リレーマラソン大会時間内の間に、
りくと君とこうちゃん、何人かのブラインドランナーさんと一緒に
走ることができたらいいのになぁと思って走っていました。
走り終わってから、バザーで昼食を購入し、ブルーシートに戻ってきて
からのしばらくの間、りくと君が弟のこうちゃんの様子を見ながら、
うちのサポートをして下さっていました。
今回の経験が、将来への何かの役に立つことができたら嬉しく思っています。
ラン中心にはなるけど、色々なイベントがあるかと思うので、
もし良かったら、ひろかさんファミリーで、
また長居に遊びに来ていただけたらなぁと思っています。
共生共走コースを走るほりちゃん

いもちゃんです。
ひろかさん、共生共走リレーマラソン楽しかったですね。
子供さん達もドキドキだったと思いますが
楽しい1日を過ごされたようで本当によかったです。
親も ハラハラ ドキドキですよね。
私の子供も、伴走経験があるのですが
やっぱり初めて伴走した時は、ドキドキでしたよ。
戻ってきた時は、ホッとしたものです(笑)
今年の共生共走リレーマラソンの最後に陸人君の伴走で走らせてもらい、
とても楽しかったです♪ 一生懸命さが伝わってきました。
みんなで写真撮影をする場所まで上手に手引きもしてもらいました。
この日の経験で子供さん達にとっていろんなことを学んだでしょうね。
これから成長していくうえでプラスになると思います。
この前、練習会でひろかさんにお会いしたときに
陸人君がいもちゃんとまた走りたいと言ってるとおっしゃってくれたとき
すごく嬉しかったです。是非 是非 また楽しく走りましょう。
陸人くん、伴走してくれて ありがとう。
こうちゃんの伴走で走るいもちゃん

参加とりまとめ、会場準備・片付け、ペアリングほか、共生共走のあらゆることを支えてくださった春井さんの写真

「リレー・フォー・ライフ・ジャパン2017神戸」の報告

6月10日(土)20時45分~11日(日)8時45分までの12時間リレーマラソン。
今年も長居わーわーずチームで参戦してきました。
参加メンバーは、ブラインド8名、ガイド16名。
場所は、復興記念公園「みなとのもり公園」。天候は、晴れ。

まずは、19時30分からのキャンドル点灯式に参加。がん征圧、がん患者や家族を支援、がんで亡くなった大切な人を偲び、追悼します。

ペーパーバッグキャンドルがフィールドにたくさん並べられてます

20時45分にキャンドルランスタート。陣地の前を通過するときに応援です。リレーは、皆で話し合い、5周交代で順番に襷を繋ぐことに決定。皆さん、それぞれのペースでrun&ウオーク。順番待ちも楽しく、おしゃべりしたり、並走したり。
コースは、450mの周回ジョギングコース。フィールドは綺麗なコース。キャンドルライトが灯されています。交代で仮眠をとります。
23時からステージでは、エミューさん、めぐちゃんほかによるギターでの歌も披露されました。長居わーわーずの歌も熱唱。チームのメンバーも観客席で一緒に!

 
夜中は少し肌寒かったですキャンプ気分で朝食も作り、食べました。
8時45分にゴール。最後2周は全員で一緒に走りました。 

全員周回の様子。大会横断幕をくぐって行進するメンバーたち。

結果、合計246周 チーム合計110.7㎞の距離を走ることができました。
リレーマラソンは盛り上がりますね。ほんと楽しかったです。
来年もぜひ、沢山の皆さんで参加しましょう。(報告:アラらん)

参加メンバーの集合写真

水都大阪ウルトラのマッサージボランティア

レポーター:新大阪の星野さん

定期練習会終了後の13時30分頃に大阪城公園の会場に到着しましたが、70キロの完走者が早々にマッサージを希望され椅子で待機されていましたので、さっそくマッサージに取り掛かりました。当初マッサージスペースは4席用意しましたが、マッサージ担当者がたくさんいたことと、徐々にマッサージ希望者が増えたことで、15時時30分頃より6席で対応いたしました。
マッサージ希望者は途絶えることなく、6人から7人の方が順番待ちで並ばれることもしばしばありました。長時間並ばれた方でも、マッサージ終了後には笑顔で感謝の言葉を述べていただきました。

ゴール制限時間の20時30分過ぎにはマッサージも終了しましたが、マッサージ開始から終了までの7時間で、マッサージ担当者17 名で、およそ130名のランナーにマ ッサージを行いました。内訳は男性88名、女性42名です。
担当者は連続して2名から3名にマッサージを行い、ランナー1人に対し15分から20分を要しています。実際には、順番待ちの人数やランナーの体調などにより、臨機応変に対応しています。なお、前年に比べマッサージ担当者は6名増え、マッサージを受けたランナーは8名減少しています。
また、昨年の報告で課題とした1人のマッサージ担当者による連続実施や、1人のランナーに対する長時間のマッサージ実施の件は概ね解消いたしました。

第40回「新春走ろうかい」-ひらかたハーフマラソン-の報告

第40回「新春走ろうかい」-ひらかたハーフマラソン-
のレポートを3部構成でお届けします。

その1は、
わーわーずガイド小林旦那さんによる報告と写真です。
その2は、
視覚障がい者男子10kmの部門で連覇された
福永さんの完走記です。
その3は、
東大阪のガイド由美子さんが、
枚方高等学校に感謝の報告をされた際にいただいた
お礼状の抜粋紹介です。

1月9日にひらかたハーフマラソン、視覚障がい者の部に多くのわーわーずメンバーが参加しました。
メダルを目指す人、楽しく完走する人、それぞれに力走をみせました。男子、女子5㎞の部、男子10㎞の部で沢山のわーわーずメンバーがメダルを獲得したので写真で紹介します。

また、当日ガイドとして枚方高校の生徒さんが1人のブラインドランナーに1人から4人でガイドサポートしてくださいました。心優しい生徒さんと引率の先生方に感謝します。ありがとうございました。

視覚障がい者男子5kmの表彰式
視覚障がい者女子5kmの表彰式
視覚障がい者男子10kmの表彰式

「ひらかたで、3勝目」 (福永さんより)

1月9日の成人の日に
ひらかたの視覚障がい10kmを走らせてもらいました。
結果は、43:35と
去年より、2分ほど遅くなりましたが、
とても晴れやかな気分で、走り終えることができました。

実は、昨年夏に脚を痛めてから
なかなか走り込みがすすまず、
ひらかた、申し込んだものの
今年は、43:00より1秒でも速ければ
いいぐらいかと思ってました。

それに追い討ちをかけるように、
直前練習で無理をしたのがいけなかったのか、
腰までいたくなってしまいました。

腰痛は軽く済んだみたいで、
練習は、できるようになったのですが、
伴走をお願いしてたかたが、
1月9日出勤になってしまいました。

が、大会前日に伴走のかたも無事見つかりました。

そんなわけで、今回伴走のNさんと
スタートラインにたつことができただけで
とてもラッキーという気分でした。

今回も高校生が前と後ろにひとりずつついてくれたおかげで
走りにくさが、だいぶ緩和されました。

レースのほうは、スタート直後に
長井さんとしょうちゃんペアの後ろにつくことができ
3kmぐらいまで守りの走りができたのが
とてもありがたかったです。

おかげで、後半は攻めの走りで、
ゴールまで全力で突っ走ることができました。

これで、ひらかたの視覚障がい10kmの部
3勝目となりました。
順位については、相手があることですが、
納得のいく走りができたので、
またひとつ思い出の大会ができました。

西京極がなくなり、
ひらかたが貴重な視覚障がいの部のある大会なので
鍼灸院開業のみなさんは、参加がむずかしいかもわかりませんが、
条件のあるかたは、参加されてはいかがでしょうか。

それと、去年の防府が思うように走れなかったので
気分があまりよくないまま年末をむかえてしまったのですが、
『常識破りの川内優輝マラソンメソッド』
(SB新書) 津田 誠一(元学習院大学)
の点訳データに出会うことができ、
これが、年末年始に走るモチベーションになりました。

自分は、iPhone用の点訳データ読み上げアプリを利用して
通勤電車で聴いたりしてますが、
パソコンで、PCトーカーやVDMなどの音声読み上げソフトを
利用されてるみなさんでしたら、
MyEditでも点訳データ、読むことができますし、
早川福祉会館で点訳されたみたいですから、
興味をおもちのみなさんは、読まれてみられてはいかがでしょうか。

以上、つたないですが、完走記とさせていただきます。

Nさんの伴走、高校生のサポートで走る福永さん (photo by さんじゅうこ)

~ 校長先生のお手紙より抜粋 ~

 毎年、サッカー部が新春はしろう会の伴走に、水泳部が淀川ふれあいマラソンの運営にかかわらせていただくなど、いろいろな方と交流させていただく機会をいただき、大変ありがたく思っております。生徒にとってこのような機会を通じて、校内の行事だけでは学べない多くのことを学ばせていただいているものと思います。生徒にとって貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

~ 部活顧問の先生のお手紙より抜粋 ~

日頃からクラブ活動を通して、「人の気持ちを考える」ことを伝えていますが、理解から行動につなげていくことができない生徒も多かったです。しかし、このマラソンを通して、少しずつ練習中、試合中に他者をいたわる声掛けや行動が増えてきました。生徒たち自身、大切なことを学ぶことができました。実は私も枚方高校出身であり、当時伴走をさせていただくことで、相手を思いやる気持ちに気付かされたなぁ、と生徒たちを通して改めて思い出しておりました。
今回の伴走をきっかけに、生徒それぞれが新たな出会いと気づきの中でまた一つ人として成長することができたと思います。至らない点も多々あったことと思いますが、信じて任せて下さったこと、こうした機会を与えて下さったことに感謝いたします。

(お手紙、以上。
 以下、由美子さんより一言)

お世話になったのはこちらのほうなのに、
こう言っていただけることがありがたいですね。
高校生Y君の話によるとガイド依頼の数が少なく
伴走できない生徒も多いそうです。
5㎞以上走れるブラインドさんはできるだけ出場して、
生徒さんたちとたくさん話して、
彼らのやりがいを作ってあげてください。
よろしくお願いします。

なおちゃんを伴走する由美子さん 伴走サポートしてくる高校生たち (photo by さんじゅうこ)

12月11日 2016忘年会

[投稿者] 平野

12月11日。
毎年この12月の2週目が忘年会です。
いろいろあったけど大きくはかわりなくすぎた2016年も、
練習会のあとに長居連合会館で忘年会がありました。

事前の参加表明は30何人か、
そこに当日のドタ参がいっぱいあって、
40数人でわいわいと楽しみました。

長居連合会館は床面積で言えば福山楼の3倍以上ありますから、
ドタ参の受け入れは余裕ですね。
アルコールは持ち込み価格だからとにかく飲みたい人はハッピー。
さらにキッチン付ですから、食べたい人も楽しみ多いところです。

今回、たかちゃんが蕎麦をふるまってくれました。
それもただのそばではなく、蕎麦打ち名人の蕎麦です。
フーヤンさん、hidesan、松ちゃんファミリーが
蕎麦茹でを手伝って提供した湯がきたて。
「ごちそうさまでした」

今年をふりかえって。
来年への抱負。
ひとりずつの一言発表。

みなさんの一言にかんがみて、
今の自分をみつめなおす機会のえられたことに感謝。
笑いもいっぱい、ありがとうございました。

幹事役たかちゃんの音頭で「乾杯!」のシーン

特別に持ち込んだ大鍋とコンロで蕎麦をゆがくたかちゃん。名人の蕎麦を損ねることなく味わってもらいたくて、と真剣。