「OSAKA EKIDEN in 長居 兼 第25回全国視覚障がい者駅伝大会」田中マー君の参加記です

こんにちは、ブラインド田中マー君です。

駅伝は11月3日、20度をこえる暖かなコンディションのなか、長居ヤンマーフィールドで野口みずきさんをゲストにお迎えして開催されました!
田中マー君は、パロちゃんをキャプテンとする「わーわーずシャーク」チームで、2年連続になる花の1区を激走しました。

スタート1時間前にアップとインターバルを。小山さんやジョーさん達と挨拶を交わしスタート地点へ。そこで野口みずきさんからねぎらいのハンドタッチ。(^^)v
伴走者は2年連続のかた。野口さんと背丈も近い「奥河内みずき」とも会えて。(^o^)

ヤンマーフィールドをスタートすると、例年通りのヤンマースタジアムでのトラックまわりでなく逆まわり。『ここはどこ~?』状態で勘が狂いました! 途中、大型ザック谷Oさんや、ハッシー、長居ウインドのカニさんのエールを。
やや練習不足の言い訳でなかなかのれず1キロ5分26秒ペース。ゴール1キロ付近で強化女子選手を捕らえ抜き去ったとき4分55秒に。ヤンマーフィールド付近は向かい風でペースダウン。ゴールして2区のけいたんへ! アンカーのパロちゃんとは2秒差。
視覚障害チーム17チーム中7位!

最後に、当日は毎日ラジオ祭りが開催されて、駅伝中自転車が横切りヒヤリハット。今回もコロナがまだまだ収まらないなか、ご尽力頂いたスタップの方々、長居わーわーずの皆様ありがとうございました!

周回路を走るマー君ペア

練習記:
自宅から200メートルの味噌汁が冷めない距離に住まわれている伴走者は、高校大学と陸上部で、大阪国際女子マラソン参加ランナーでもあるW林智代美!美魔女。
2020年の7月頃から伴走のしかたを立命館大学大学院で論文を発表された女性の書物を参考にされ、週1回手探りで始まりました。
身長差があるので走りにくい。そして練習コースはアップダウンの悪路のみち!14キロの途中では、1350メートル走り通せる所と、280メートルあまりの坂道で、数本のインターバルを!ロングコースは5分台、ショートコースは4分台。
1350メートルコースでは「天見駅まで800メートル」「小学校前通過」「あと250メートル」と距離を叫んでくれて、80メートル切ると「ラストスパート、からだが壊れるほど出しきるまで走れ~(コーチ冥利につきます)」。
ランニング時間は早朝6:30から2時間程度。
今年は伴走者ご家族さんの療養の都合で、半月前と迫ってからの即席練習。だからタイムが伸びなかった?か『加齢かな?』。

補足の練習:
マー君夫妻のご自宅近辺での練習の様子
2021年の3月20日から家内玲子と自宅から徒歩5分のところのアップダウンある歩道で。
前をいく家内が、歩道脇の植え込みに白杖を擦らしながら進み、もう片方の手にも白杖を持ち、それを後ろをいくマー君が握り、電車ゴッコみたいに前後に並んで進行。歩道の植え込みに沿って、坂をくだったりのぼったりを5往復。ちょこっとダッシュもして。闇雲、恐い、ε=ヾ(*~▽~)ノ、ビブスもしていますが。
週4回その練習を。(コロナが施設で発生!仕事先が休みをうながすため)
この練習は2022年6月8日に地域冊子に取材されて、その日から「輝くハーモニーロード」と命名して現在も続いている!
それと恵まれていますがランニングマシンで練習。

いきいき情報誌「輝く」第17号で紹介されたマー君夫妻
▲地域の情報冊子 いきいき情報誌「輝く」第17号(令和4年10月1日発行)で紹介されたマー君夫妻

追記:
11月23日に、3年ぶりに地元で「田中玲子クロマチックハーモニカ朗続ライブ」が開催され、マー君がオープニングパフォーマンスで「輝くハーモニーロード」奥河内のテーマ曲を腹話術で初披露!
悪天候のなか40人の方々にお越しいただき大盛況でした。(゜o゜)/

クロマチックハーモニカの演奏を披露する玲子さんと、腹話術の芸を披露するマー君
▲クロマチックハーモニカの演奏を披露する玲子さんと、オープニングパフォーマンスを務めたマー君の腹話術(2022年11月23日、ライオンガーデンin河内長野にて。写真提供:えっちゃん)

乱文乱筆失礼しました。田中マー君&玲子

HP記事編集者より:玲子さんのクロマチックハーモニカ演奏をちょこっとお耳にお届け♪ (mp3 30秒)

「OSAKA EKIDEN in 長居 兼 第24回全国視覚障がい者駅伝大会」田中マー君の参加記です

こんにちは、ブラインド田中マー君です。

駅伝の伴走者は、自宅から200メートルぐらいの近所!
大阪国際女子マラソン選手・自称・美魔女ジャクリン「W林さん」。
粗削りで、一年足らずで、1キロ5分を切れるまでになった。
初伴走で、身長差を克服し、河内長野のアップダウンでインターバールも。
駅伝当日はコロナ禍で、多くのチームが参加。(*⌒▽⌒*)
スタート時は、混んでいるのでロープを二重にして、選手が拡散したら一重に変更!
長居の周回ロードは、地元の走路より凸凹が無いので、走ることに集中!
気温が20度で暑かった。アラランさんがいるエードで、水をかぶりたかった!!
花の一区を35分23秒で二区へ。
最後にコロナ禍で二年ぶりに、
わーわーず駅伝の感染対策に尽力されたスタッフかたがたのお陰で、開催に到ったと思う所存です。

(追記)
3月には私達が出入りしている施設からクラスターが発生し1ヶ月ほど休業。Σ( ̄□ ̄)!
ここで奮起するため家内と自宅から近くの歩道のアップダウンのS字の植え込みを白状をすらしながらジョギング。
それと演芸の腹話術で12/27、R1グランプリー予選に初挑戦。(゜o゜)/
来年は通常の例会ができますように祈念します。
スタート直後。好調にスタートしたまーくんペア。
周回路上で。気温20度の熱と互角の熱い走りをするまーくん。

「OSAKA EKIDEN in長居 兼 第22回全国視覚障がい者駅伝大会」サケもっとさんからの報告です。

今年の駅伝は、11月4日 振替休日に行われ、日差しは暑かったですが、湿度が低くて、さわやかな秋の日となりました。

今回初めて増田明美さんが大会の応援に来てくれて、開会式は、増田さんの優しくて軽快なおしゃべりに和やかな雰囲気でした。

視覚障害部門では、わーわーずから若手の7チーム、進化者が3チーム。
合計10チームが参戦しました。
ブラインドガイドともに女性60歳以上、男性65歳以上のまだまだ進化するぞ~!メンバーで3チーム参戦。
数年前はやっとこ2チームだったのにいつの間にか3チームも!!
わーわーず内で勢力を伸ばしていっています。
またわーわーず以外のチームで走っているメンバーも多くいます。

駅伝では4組のペアが必要です。
遠方からのチームに応援にペアで入ったり、わーわーずのチームに入って走ってもらったり、伴走の助っ人でチームに入ったりと、いくつかのチームの一員として走っていました。

そして、今年は、一般の部にガイドのチームが3チーム参戦できました。

それとボランティアスタッフは全部で29名。
内、大阪医療福祉専門学校から17名の生徒が参加してくれています。

わーわーずでの成績は、2位と5位に入賞しました。
区間賞では1区は谷口くんで2区は間嶋くん、3区は西村さん、4区は大久保くんでした。

駅伝が終わって、各部門の入賞チームの表彰と今年は優勝チームへのインタビューがあり、とても賑やかで楽しい閉会式となりました。

その後は、長野や徳島からの皆さんと一緒に青空宴会でいろいろとお話をして交流できました。

「OSAKA EKIDEN in 長居 兼 第22回全国視覚障がい者駅伝大会」わーわーずシープチーム2位。セッキーさんの報告です。

11月4日に開催された「OSAKA EKIDEN in 長居 兼 第22回全国視覚障がい者駅伝大会」を走ってきました。
自分たちのチームは以前から交流のあった徳島の阿波から参加のブラインドとガイドの1組を加えた合同チームで自分はアンカーの4区を走らせていただきました。
12時に1区がスタートし自分たちのチームは上位を走っており2区・3区へとタスキが繋がり自分にタスキが回ってきた時にはチームみんなの頑張りもあり2位で競技場へと戻ってきました。残るは自分が6.4kmを走り切るというものでしたが、2位でタスキを受け取ったという事もあり後方からのランナーに決して抜かれまいという思いと追いつけるチャンスが少しでも可能性があるのなら1位へと追いつきたいという思いもありながら伴走してくれたOさんとともにゴールへと力の限り走ったのですが最後まで追いつく事は叶いませんでしたが2位という素晴らしい順位を獲得することができてよかったです。
今回の2位は区間賞をTさんや他のわーわーずからの参加者が獲得したとはいえチーム8人の頑張りがあったからこその順位です。その順位に関わることが出来てとても光栄で嬉しく思いました。

賞状。視覚障がいの部、第2位、わーわーずシープ、記録1時間19分05秒

今回の合同チームは今回限りのチームかもしれませんが入賞を目標に向けて2位を獲得した事は紛れもないことで今回のことを記念にチームみんなの写真を撮ろうということとなり大会の応援に来てくれた増田明美さんに一緒に写真をお願いできませんかと尋ねたところ快く引き受けてもらえました。ありがとうございました。
今回のことを励みに今後の駅伝でも頑張っていきたいと思います。

大会の応援に来てくれた増田明美さんとチームメンバーで撮った集合写真

カープ女子やまちゃんの駅伝報告から展開した特別企画 「たにやん&まつもっちゃんへのインタビュー」

2019年11月4日(祝・月)、長居にて「OSAKA EKIDEN in 長居 兼 第22回全国視覚障がい者駅伝大会」が開催されました。

掲示板に報告していただいたカープ女子やまちゃんの伴走記です。

駅伝お疲れ様でした。
今日は、たにやんとペアで第22回視覚障がい者駅伝大会(長居公園)に参加してきました。
たにやんは初の大会出場に備えて夏場の練習会は皆勤賞!
着々と走力を上げてきておられます。
ガイドのやまちゃんは大会明け。たにやん、引っ張って~。
ふたりで2区を快走して、青空宴会も満喫!楽しい1日になりました。
ボランティア&ランナーのみなさん、とりまとめしてくれたセッキー、
最高の秋の日をありがとうございました。 (カープ女子やまちゃん)

たにやんとやまちゃんが競技場で並んでる。掲示板のやまちゃんの投稿より

 
やまちゃんのペアのたにやんは今年の春からお越し。友達まつもっちゃんと同じ奈良にお住まいで、練習会には揃ってこられることが多い。おふたかたとも、わーわーず練習会への参加は熱心でしたから、すでに一緒に走ったというかたや、いつかロープを持たせてもらう機会をお待ちのガイドさんも多いかと思います。

そこで今回は、たにやん、まつもっちゃんに、HPスタッフがインタビューを試みてみました。

練習会を終えて、場所は王将。
テーブルには餃子4人前、ビール、焼き飯、唐揚げ、50代のおっさん3人。
と、めっちゃギトギトでベタな環境なんですが、
それを感じさせない、すがすがしい内容をお届けできたらと思います。

まず、お二人の出会いはどこでしょうか?

たにやん「奈良の点字教室です。生徒は5人ぐらいだったか、そこで親しくなりました。

点字はマスターできましたか?

たにやん「(笑)、いや、全然ダメですね。6点1マスの区切りからしてわかりません。

点字の習得で、お互いに負けずがんばろうとか、そういう競いあいはありましたか?

まつもっちゃん「いや、僕は昔に一度点字を学んだことがあり復習のような形だったので苦労はしませんでした。

たにやん「あきらめて主に音声に頼ってます。

で、わーわーずに来られるようになったきっかけは?

まつもっちゃん「健康診断の結果が良くなかったため、何か運動しなくてはと思い、ウェブでいろいろ検索してわーわーずの存在を知りました。

たにやん「メタボ予備軍と言われていたので運動の必要性を感じていました。何かの記事に京都ふれあいブラインドマラソンの事務局の電話番号があったので、とりあえず電話してみると、わかさ生活に電話がつながり、賀茂川パートナーズと長居わーわーずを紹介してもらいました。そして3月24日、まつもっちゃんと一緒にわーわーずに初参加しました。

それまで、スポーツはなにかされてましたか。

まつもっちゃん「スポーツ歴ゼロでした。

たにやん「ちゃんとした運動は15年ぶりぐらいでしたね。

まつもっちゃん「それまではときどきブラインド協会の会長さんが体を動かす機会を作ってくれて、建物の周囲をグルグル歩くとか、階段を7階まで登り降りするとかを一緒にしたことはありましたが、その程度ですね。

初めてわーわーずに参加した日はどうでしたか?

まつもっちゃん「そのときは2周しました。もう2周目で、しんどくて早く家に帰りたいって思いました。(笑)

たにやん「僕は3周しました。でもそのあと1週間、筋肉痛でしたね。

でもそれ以降、まつもっちゃんは、皆勤の練習会出席。

たにやん「僕は4月以降、定期練習会だけでした。それが夏になって、まつもっちゃんから5周したよと聞かされて。『えー!この暑いなかを5周って、マジ!?』ってビックリ。刺激うけて僕もそれから一緒に毎週参加してます。

さて駅伝。
たにやんはわーわーずカウチームの2区で、まつもっちゃんはわーわーずマウスチームの3区、と別チームになりましたけど、距離はどちらも1周の3.4キロで同じ。これは勝負のために揃えたのですか?

おふたりとも「いやいや、絶対に1周。1周が精いっぱいですよ。2周なんて責任重くて走れません。

まつもっちゃん「リレーの前は緊張のあまり、胃がやられました。

たにやん「そう、アップしてた場所からいなくなって。あとで聞いたら、急に差し込んでトイレやって。(笑)

タスキを受けて走りだして。どうでしたか?

まつもっちゃん「最初の辺りはなにも憶えてないですね。緊張で記憶とんでます。伴走のカオルさんが周回路に入りましたと教えてくれて『あぁ、いつもの練習コースだ』と、そこではじめて一気にリラックスできました。

たにやん「僕は最初飛ばして走っており、やまちゃんに助言をもらってペース配分したつもりでしたが、最後はもうヘロヘロでしたね。とにかく無事にタスキをつなげることができてホッとしました。

まつもっちゃん「それは同じ。伴走のカオルさんが的確に誘導してくれて、会話でもリラックスさせてくれました。

走りだして緊張が楽しさに変わっていく様子を語ってくれたまつもっちゃん。その途中、たにやんが驚く。まつもっちゃんは伴走者カオルさんと、まるで練習会のときのような余裕うかがわせる会話をしながら走っていたと知ってびっくり。『お前、そんな余裕あったんか……』

まつもっちゃんとカオルさんが駅伝で周回コースを走ってるところ。 (photo by 畠)

3月末から一緒にわーわーずに参加して、走力をつけてきたおふたりは、ほぼ同じタイムの18分台でナイスランされました。たにやんが2秒だけ速かったという、わずかなだけに逆に大きく感じる2秒。

まつもっちゃん「次はどことは決まってませんが、この2秒をくつがえすべく目標とさせてもらい、一層練習に励んでいきたいと思います。

たにやん「それが今日の練習会、早出して、先に2周したのにつながってるんやね。

まつもっちゃんは自由練習会だったこの日、駅のロッカーに荷物を預けて、早出練習のお誘いをいただいた伴走者さんとミーティング前に2周されていたのでした。

たにやんも次に向けて練習していることはありますか?

たにやん「自分の体の固さを痛感しましたね。だから日々のストレッチを心がけています。

プラスの方向へモチベーションを高めあっていけるライバル関係、すばらしいですね。相手より距離をのばすことを急ぎすぎて故障してしまったり、という罠もありますので、体づくり足づくりをしてずっと長く楽しめるランニングになることを願っています。

最後におふたかたからのメッセージです。

わーわーずに参加する最初の1歩は勇気いりましたが、来てよかったと思っています。挑戦する勇気と、元気と、笑顔がいっぱいで、こういう場を作ってくれているガイドさんをはじめ多くの方に感謝します。駅伝では自分らがちゃんと最後まで走れたことに感動しました。伴走者さん、会場を準備してくださったかたのおかげです。ありがとうございました。これからのランニングでも、皆さんよろしくお願いします。

OSAKA EKIDEN in長居 兼 第19回全国視覚障がい者駅伝大会の報告

スタート位置に着く1区走者

OSAKA EKIDEN in長居 兼 第19回全国視覚障がい者駅伝大会が
今年は、11月20日曇り空の中行われました。
途中小雨が降りましたが、11月の中旬を過ぎているのに
暖かなラン日和&応援日和でした。

全国から50チームの参加があり、
うち視覚障がい者チームは26チームでした。
わーわーずからは10チームで参戦しました。
そのわーわーず駅伝の取りまとめをしていただいた、
セッキー君からコメントをいただきました。
そのあと記録が閲覧できる公式サイトへのリンクと
写真が続きます。

周回路を走るセッキー寝屋川市のブラインドのセッキーこと関口です。
今回、7月に駅伝の取りまとめをしてくれないと言う頼みがあり、自分自身がわーわーずのチームと知り合って6年ぐらいになるのですが、これまでの他の人の取りまとめをを見て来て、自分でも何か力添えになれないかと思い引き受けました。やり始めの頃は大変さを実感する事になったのですが周りの協力とかもあり、徐々に選手もガイドも増えていき、最終的には10チームまで結成することができました。群馬や埼玉に東京からの遠方からの参加だったり色々な人たちの協力があり、とても助かりました。
去年の大会で自分らのチームが優勝したこともあり、かなり緊張もありましたが今年も優勝という気持ちもありましたが、走るみんなが楽しんでもらいたいという気持ちもありました。結果として4位入賞となりました。
自分は、他のチームでキャンセルが出た1区間の6.8kmを補欠で走らせてもらい、その後に自分のチームでの4区間の6.4kmを続けて走らせてもらいました。普段の練習会とかでは多くて22.4kmを走ることもあり、それの半分ぐらいだから大丈夫だと思っていたのですが、練習と大会では、走りに対する意気込みやペース配分とか違い、最初の6.8kmをはしりおわったあとは大腿に違和感があり、その後の自分のチームでの4区を思うように走れるかという心配もありましたが、走っている最中に筋肉もほぐれたり、沿道で応援してくれる人や走っている周りのランナーからも声をかけてもらったりとかで最後まで走りきることができました。後ろからゲストランナーとして走っている和田選手に抜かれた時には流石だなと思いました。いつかは、自分もあんな風に走り続けていきたいと思いました。
わーわーず鷹で1区の伴走してくれた左海さん、急なメンバー変更だったとはいえ、伴走ありがとうございました。自分のところのわーわーず隼で4区を伴走してくれた岡さん練習なく、いきなり本番での初伴走をありがとうございました。6.4kmを走る1周目の途中にハプニングがあり、ここで止めた方が良いかなという思いが頭の隅にあったのですが、最後まで走っていただきありがとうございました。
今回の駅伝での取りまとめをさせてもらった経験を、この先に自分が力添えになれることがあるのなら、それを活かしたいと思いました。
今回、参加してくれたランナーにガイドの方々や協力してくれたボランティアの方々にJBMAの中山さん、くにさんに朝早くから準備をしてくれた方々ありがとうございました。大きなトラブルとかもなく大会を開催できたのも皆さんの協力があったからこそだと思います。ありがとうございました。
今回、都合が悪く参加できなかった皆さん、この先、何かのイベントがある時とかにはよろしくお願いします。

記録が閲覧できる公式サイトはこちらです。

以下、写真です。

朝の受付スタッフさん 給水を手伝ってくれたスタッフさんたち

チーム写真1:わーわーず孔雀(左上)、わーわーず鳶(右上)、わーわーず燕(左下)、わーわーず鶯(右下) チーム写真2:わーわーず鶯(左上)、進化人類寄れ寄れ(右上)、わーわーず隼(左下)、進化人類売ろ売ろ(右下) チーム写真3:チーム和歌山&和歌山盲学校(右上)、大虎小虎(左下)、アルバトロス(右下)

開会式の様子 開会式で並ぶ選手たち

トラックを走る凛々さん トラックを走るまっちゃん トラックを走るわだっち

周回路を走る選手たち 周回路で応援するかたたち

周回路を走るまえっち 周回路を走る西島パパさん
トラックを走る針小路さん リレーシーン1 リレーシーン2

ゴールシーン3 ゴールシーン4

表彰式全体の様子 表彰式女子 表彰式男子

役員ゲストさんの集合写真

給水の片付けをされるスタッフさんたち アフター(福山楼)の様子

※写真撮影は、なにわの大久保さん・小林旦那さんにご協力いただきました。
※写真を拡大しての閲覧・ダウンロードは こちら からどうぞ。

OSAKA EKIDEN in 長居 兼 第18回 全国視覚障がい者駅伝大会

説明:1区走者が号砲とともに一斉にスタートした直後を正面から。

11月8日(日曜)に長居ヤンマースタジアムとその周回コースを利用して、OSAKA EKIDEN in 長居 兼 第18回 全国視覚障がい者駅伝大会が開催されました。
朝から雨が降ったりやんだりの中、一般の部27チーム、視覚障がいの部24チームが4人一組でタスキを繋ぎました。

わーわーずからは視覚障がいの部に10チーム、一般の混成の部に伴走してくれている中学生達がチームを組んで1組参加でした。
詳細な記録は別途掲載しますが、視覚障がいの部で、わーわーずイケイケチームが優勝しました。
そして、わーわーずワクワクチームの中学生たちが一般の混成の部で、こちらもなんと優勝です。
区間賞は視覚障がいの部で、4区のウチ3名が、混成チームの中学生も4区のうち同じく3名がゲットしました。
若手もがんばっていますが、大御所のメンバーも2チーム作ることができて、タスキを繋ぐことができるか、最後の最後まで心配でしたが、ハラハラ!ドキドキ!しながら、繰り上げスタートすることなく、時間内にきっちりゴールしました。
それぞれのチームでいろんなドラマがあったと思います。

地元長居で開催される、駅伝大会!です。
これからも多くのメンバーで参加して、楽しんでゆきたいと思います。

説明:メグちゃん、みかりんの選手宣誓。 上部に文字の書き入れあり、 「宣誓!! 私たち選手一同は、陸上の聖地、長居で、  走れる喜びと、仲間を信じ、最後まで襷をつなぎ、  明るく元気よく走り切ることを誓います!!」

わーわーずチームの記録はこちらです。
頑張られた選手の皆さま、お疲れさまでした。

以下、参加の皆さまからいただきました一言感想文です。

●たかちゃん ガイド
駅伝雨の中大変でしたが、みんな仲間が沢山いて凄く楽しかったです。
めぐちゃん、みかりんの選手宣誓は格好良かったし、わーわーずが
1位になれたのはほんとに嬉しかったです。
またうーしゃん始めごりくんらの中学生チームも1位になれたのは
更に嬉しかったです。
来年もまたこの聖地長居ヤンマースタジアムで走りたいです。

●すいすいチーム ブラインド サケもっと
2年ぶりの駅伝参加で、記録はともあれ、2年ぶりに必死のパッチで
走りました。

●小山 (一部抜粋)
タスキを受け取りスタートしました。
心の中で、マイペースマイペースと、はやる気持ちを抑えながら周回
コースへ。
次々と、追い抜かれていくおいら~~~
1km過ぎたあたりから、雨が、急に降り出してきました。
こんな雨の中を走るのも初体験。
伴走者Oさんは、雨のほうが息を吸いやすいですとか、左腕をもっと
振ったほうがよいですよとか、どれぐらいの地点だとか教えてくれます。
相変わらず、次~次へと追い抜かれていきます
いったい何人に追い抜かれたのか?
中間地点の少し手前で、給水地点があり、マラソンランナーのように
走りながら、紙コップのお茶を一気に飲み干す。
後で、思ったんですが、ペースを落とすと、今までのマイペースに戻
すのに余計な負荷がかかったような気がしました
こんな時は、そのまま走ったほうがよかったのかもしれません。
(3.4kmですからね)
雨が降り続けているので、2ヶ所ぐらい足がすべると危ない鉄板もス
ムーズに越え、マイペースを維持。
残り1kmと教えてもらうと、ここから、少し馬力を出してペースを
上げようかなと気持ちはあったが、上がらず、そのまま。
競技場内のトラックへ。
もうここまで来るともう少し、ピッチを上げて、一人でも追い抜きたい
と思うがそんな余力はなく、ただただ、速くタスキを渡したいという
気持ちのみでしたわ。(笑)
タスキを渡すと、その場で座り込みたかったですが、邪魔になるので、
フラフラのまま、なんとか、待機室へ。
今まで感じたことの無い、みぞおち下の腹筋に違和感というか筋肉痛
を覚えました。
その後は、ペットボトルの水を飲み続け、肉体からはこれでもかこれ
でもかと汗を拭いても湧き出してくる。
雨と汗でびしょ濡れなので、落ち着いたところで、更衣室で衣服を着
替えました。シューズまで、ぬれていたので、こういう雨の日は、替
シューズを持ってきたほうがいいですとアドバイスいただきました。
こんな距離を走ったのは、約30年ぶりぐらいでしょうかねぇ。
閉会式は、2時半頃にあり、結果発表。まっ、我がチームは、一体
何位だったのか?分からずじまいでしたわ。(笑)
帰宅後、相方が、持ち帰っていた参加者一覧表をみて、全員の年齢が
書いてあるねぇ。中学生から80歳までと幅広い年齢層の参加者。
来年は、今年よりも、もう少し速く走れるように鍛えて、余裕を持って
楽に走れたらなぁと感じたのでした。
筋肉痛は、一日たってから、少しありましたが、走り始めた頃と比べ
ると、ずいぶんと減少してきているのを実感。
最後に、この大会を実行してくださった委員のかたやボランティア、
伴走者さんたちのおかげで、視覚障害者たちが、走れる喜びを与えて
いただいたことに感謝いたします。

●田中マー君
当日は雨が振ったりやんだりの足元の悪い中、長居ヤンマースタジアム
に51組も全国から集まりました。午前11時頃から開会式とゲストの紹介
がありました。私は「ゆうゆうチーム1区」を走りましたが、家内のレイコは当日キャンセルしたため「ゴーゴーチーム3区」を代走する事に!
1区をゴールした後、直ぐにゼッケンを取り替え3区スタート。暫くすると本来のチーム3区「渡辺。イソッチ」さんを抜くことに!
伴走者はこれこそ共食いやーと言われ順位を上げました。(苦笑)
最後に前から会いたかったランナー。偶然にもゲストの伊藤舞選手と握
手!

●針小路 ブラインド
わーわーず進化部って何やと思われた方々が多いと思いますので説明しておきます。元々は思い付きで駅伝チーム名を、チームはいかいで希望者を、募ろうと思っていたら、そんなんいややと逃げる人、そのネーミング
何とかならんかと言う人、なかなかおもろいやと賛同してもらえる方々、
話題性は、有りましたね。
そこで高齢、加齢、老人なども当然いやがられるし、進化部と名付け人生
のトップ集団を、走っている人たち、止まることなく戻ることも許されず
ドンドン進化した人を、集めました。
それで募集したら簡単に1チーム作れ、ではもう1チーム作った次第です。
参加条件を、一つだけ決めました。選手も伴走者も前期高齢者(65歳)
以上だけです。ちょっと条件に満たしておられないかたもおられましたが
どうせ行く道と言うことで協力して頂きました。
成績は、当然予想どうりブービー・ブービーメーカーとなりました。繰上
スタートだけは、逃れられたので最低の目標は達成です。
多分これからも駅伝は、はらはら・どきどきチームは、継続すると思いま
す。進化しすぎて戦力外通告受けた方は、是非加入よろしくお願いいた
します。
進化部のみチーム
[視覚障害の部] 24チーム 合計20km
23位 わーわーずどきどき 2時間07分09秒
24位 わーわーずはらはら 2時間19分52秒

●岸和田の大久保 ブラインド
僕は、全国視覚障碍者マラソンに、今回初めて参加させていただきました。
わーわーずのメーリングリストには、わーわーずからは11チーム参加と
聞いていましたが、全チームだと51(視覚障害24)と規模の大きさに驚き
ました。
チームメイトの間嶋さんや福場さんと現在の練習活動などのお話を聞かせ
ていただき、それぞれの情報交換ができました。
伴走者の庄司さんとスタジアムを出たら思いっきり走ろうと話し合って、
間嶋さんからタスキを受け周回コースを1周走り抜け、
タイムは13分7秒。大会終了後、伴走者の庄司さんと居残り練習で、
キロ4分30秒で20キロ、1時間29分25秒でまとめることができ、
充実した1日を送ることができました。
大会を運営された皆さん、本当にありがとうございました!

●ゆーま ブラインド
初めての駅伝、楽しかったです。
待っていた時、雨がすごかったけれど、やむように手振りまでつけて
お願いしていたら、少しましになって嬉しかったです。
ビチョビチョになったけど、走れて嬉しかったです。また出たいです。

●福永 ブラインド
自分は、いろいろあった関係で、
1区、6.8km 28:21
4区、6.4km 26:25
で、走らせていただきました。
なんとか二本そろえることができたかなという感じですが、
こんなことなら、土曜は長居12周ではなく、
8周ぐらいで切り上げのほうがよかったかなとか思ったりしています。
それより、イケイケチームの一位、うれしかったです。
ちょっと話があった関係で、
いろんなかたに、連絡しまくって
行き違いとかもあって、
ご迷惑もおかけしましたが、
ご勘弁くださいっていう感じです。
あと、25秒速ければ、1時間19分59秒だったなあとか思ったりしています。
もちろん、ほかのみなさんもそれぞれがんばっておられたと思っています。
実行委員やボランティアのかたに感謝しつつ、
つぎにつながっていったらいいかなと思っています。
今回も、みなさんにたいへんお世話になりました。
ありがとうございます。
これからも、お世話になりますが、
よろしくお願いします。

「OSAKA EKIDEN in 長居 兼 第18回 全国視覚障がい者駅伝大会」わーわーずチーム駅伝記録 

「OSAKA EKIDEN in 長居 兼 第18回 全国視覚障がい者駅伝大会」での
わーわーずチームの駅伝記録です。

[視覚障害の部]
1位 わーわーずイケイケ 1時間20分24秒
間嶋直樹(臼井利明)
大久保孝之(庄司彰義)・
福場秀和(縣喜樹)
関口晃(梶本繁樹)
・通過タイムと順位
27分02秒(3位)→40分09秒(2位)→54分14秒(1位)→1時間20分24秒(1位)
・区間タイムと順位
27分02秒(3位)、13分07秒(1位)、14分05秒(1位)、26分10秒(2位)

2位 リニア号 1時間21分46秒
3位 神戸パール 1時間24分54秒
4位 藪久ランナーズ 1時間26分26秒
5位 あさま号 1時間29分19秒
6位 楽障クラブAチーム 1時間29分57秒
7位 UAC佐賀 1時間31分00秒

8位  わーわーずいきいき 1時間33分31秒
福永智洋(森口金也)
宮本聖子(保東奈穂美)
赤星聡視(河野真志)
福永智洋(岡部健一郎)
・通過タイムと順位
28分21秒(6位)→45分41秒(7位)→1時間07分06秒(9位)→1時間33分31秒(8位)
・区間タイムと順位
28分21秒(6位)、17分20秒(10位)、21分25秒(17位)、26分25秒(3位)

9位 賀茂川パートナーズB 1時間34分49秒
10位 びわこタイマーズ 1時間37分58秒
11位 チーム和歌山 1時間44分10秒

12位 わーわーずどんどん 1時間46分57秒
村田恵也(伴走者なし)
小山啓太郎(岡野悌一)
大江洋一(平野敏太)
安藤隆晴(澤田秀樹)
・通過タイムと順位
35分36秒(14位)→1時間00分39秒(19位)→1時間18分58秒(17位)→1時間46分57秒(12
位)
・区間タイムと順位
35分36秒(14位)、25分03秒(23位)、18分19秒(11位)、27分59秒(5位)

13位 楽障クラブBチーム 1時間47分46秒

14位 わーわーずすいすい 1時間48分49秒
酒元直美(山田弘之)
辻岡恵子(細江祥子)
林かよみ(藤原朋美)
長井敬二(出穂剛史)
・通過タイムと順位
37分07秒(15位)→54分47秒(15位)→1時間19分23秒(19位)→1時間48分49秒(14位)
・区間タイムと順位
37分07秒(15位)、17分40秒(11位)、24分36秒(20位)、29分26秒(11位)

15位 ロッコーズ 1時間49分44秒

16位 わーわーずGOGO! 1時間51分24秒
丸谷賢治(左海裕一)
林久雄(佐藤高国)
田中昌宏(畠裕三)
松本義和(田中相司)
・通過タイムと順位
42分08秒(23位)→1時間02分21秒(22位)→1時間17分43秒(16位)→1時間51分24秒(16
位)
・区間タイムと順位
42分08秒(23位)、19分13秒(15位)、16分22秒(9位)、33分41秒(16位)

17位 はやむー 1時間51分28秒

18位 わーわーずキラキラ 1時間53分02秒
林三千代(植木美佳)
岸本尚子(星野淳子)
藤原由子(永冨雅子)
中崎美幸(小田奈津美)
・通過タイムと順位
38分29秒(19位)→58分34秒(16位)→1時間17分40秒(15位)→1時間53分02秒(18位)
・区間タイムと順位
38分29秒(19位)、20分05秒(19位)、19分06秒(13位)、35分22秒(18位)

19位 和歌山盲学校 1時間55分03秒

20位 わーわーずのびのび 1時間56分00秒
北井清次(中寛佳)
藤川聖視(濱岡賢二)
大井佑真(川口弘子)
谷口ミサエ(眺野詩)
・通過タイムと順位
37分23秒(16位)→59分25秒(18位)→1時間22分29秒(22位)→1時間56分00秒(20位)
・区間タイムと順位
37分23秒(16位)、22分02秒(21位)、23分04秒(18位)、33分31秒(15位)

21位 わーわーずゆうゆう 1時間58分32秒
田中昌宏(森本多賀雄)
渡辺英文(小林伸一郎)
渡辺勤子(小林由美子)
西條洋(新居知子)
・通過タイムと順位
34分48秒(13位)→54分43秒(14位)→1時間19分11秒(18位)→1時間58分32秒(21位)
・区間タイムと順位
34分48秒(13位)、19分55秒(18位)、24分28秒(19位)、39分21秒(22位)

22位 賀茂川パートナーズA 2時間02分41秒

23位 わーわーずどきどき 2時間07分09秒
高田昌信(下條雄三郎)
門脇原生(浪越保正)
野村和子(福山日出代)
竹中良一(星野恒行)
・通過タイムと順位
45分28秒(24位)→1時間03分10秒(23位)→1時間30分35秒(23位)→2時間07分09秒(23
位)
・区間タイムと順位
45分28秒(24位)、17分42秒(12位)、27分25秒(23位)、36分34秒(20位)

24位 わーわーずはらはら 2時間19分52秒
塚本利雄(西野孝子)
福本真郷(井口邦弘)
奥本正男(谷尾猛)
大吉啓次(大久保栄治)
・通過タイムと順位
40分53秒(22位)→1時間12分01秒(24位)→1時間41分00秒(24位)→2時間19分52秒(24
位)
・区間タイムと順位
40分53秒(22位)、31分08秒(24位)、28分59秒(24位)、38分52秒(21位)

[混成の部]
1位 わーわーずワクワク 1時間17分26秒
河野真志 眺野詩 角本歩美 西窪政人
・通過タイムと順位
23分31秒(1位)→37分31秒(1位)→52分30秒(1位)→1時間17分26秒(1位)
・区間タイムと順位
23分31秒(1位)、14分00秒(1位)、14分59秒(1位)、24分56秒(2位)

2.区間賞
[視覚障害の部]
1区 6.8キロ 谷口真大(神戸パール) 23分05秒
2区 3.4キロ 大久保孝之(わーわーずイケイケ) 13分07秒
3区 3.4キロ 福場秀和(わーわーずイケイケ) 14分05秒
4区 6.4キロ 塩川昭彦(リニア号) 24分58秒

・混成の部
1区 6.8キロ 河野真志(わーわーずワクワク) 23分31秒
2区 3.4キロ 眺野詩(わーわーずワクワク) 14分00秒
3区 3.4キロ 角本歩美(わーわーずワクワク) 14分59秒
4区 6.4キロ 安田遊(Wind Run春日) 20分53秒

なお、わーわーずメンバーの中には、例えば、以下のようにわーわーず以外のチーム
で参加された方もおられます。
[ブラインド]
・野尻誠(UAC佐賀1区・和歌山盲学校3区)
・大前雅司(チーム和歌山2区)
・田中賢(はやむー4区)
・堀谷浩子(賀茂川パートナーズA2区)
[伴走]
・栗林太朗(藪久ランナーズ2区・4区)
・寺山典孝(賀茂川パートナーズB2区)
・神崎嘉宏(はやむー4区)
・深海 守之(和歌山盲学校3区)
・藤田知子(賀茂川パートナーズA2区)

OSAKA EKIDEN in 長居 兼 第18回 全国視覚障がい者駅伝大会

今年も長居わーわーずでチームを作って参加します。
昨年は8チームできましたが、今年もそれ以上のチームで参加を目指しています。
視覚障がい者チームと一般のチームが一緒に走るノーマライゼーションを目指した大会です。
国際競技会も行われる、大阪のヤンマースタジアム長居を走ることができる絶好のコースです。
たくさんの皆さんの参加お待ちしています。

その駅伝の締切りまで、あと1か月となりました。
参加ご検討中のチームは、お早目にエントリーをお願い致します。
個人でのエントリーも受け付けていますので、こちらもお早めにお願いいたします。

参加とは別に大会ボランティアも募集しています。
受付や会場内の誘導、エイドでの給水のお手伝いなどです。
当日は多くの視覚障がい者チームと一般のチームの参加があります。
多くの皆さんのご協力が必要ですので、
個人のお申し出もですが、クラブチームの皆さんでお申込みいただけると助かります。
ぜひご協力よろしくお願いいたします。
10月15日までに申し出ていただいたかたについては、
プログラムに名前を記載させていただきます。

お申込みは、
件名に「駅伝大会ボランティア」とご記入の上、
わーわーずへのメール まで、お願いいたします。
また、問い合わせなども受け付けています。

以下は、大会申し込みの案内です。

OSAKA EKIDEN in 長居 兼 第18回 全国視覚障がい者駅伝大会
開催日時:2015年11月08日(日)   (雨天決行)12時スタート。
申込期間:2015年07月15日 ~ 2015年10月12日
[距離]1区6.8km、2・3区3.4km、4区6.4km
※距離が若干変更になる場合もございます

お申込みは、スポーツエントリーから、どうぞ。

OSAKA EKIDEN in 長居 兼 第18回 全国視覚障がい者駅伝大会のご案内

今年も長居わーわーずでチームを作って参加します。
昨年は8チームできましたが、今年もそれ以上のチームで参加を目指してます。
視覚障がい者チームと一般のチームが一緒に走るノーマライゼーションを目指した大会です。
国際競技会も行われる大阪のヤンマースタジアム長居を走ることができる絶好のコースです。
たくさんの皆さんの参加お待ちしています。

開催日:2015年11月08日(日)開催
 (雨天決行)12時スタート。
申込期間:2015年07月15日 ~ 2015年10月12日
[距離]1区6.8km、2・3区3.4km、4区6.4km 
※距離が若干変更になる場合もございます

詳細は以下のページをご覧ください。
スポーツエントリーのページ
http://www.sportsentry.ne.jp/event/t/61622