このページには
☆やましたひろこさん
☆田中さん
☆中谷さん
のメッセージが掲載されています
わーわーずは、ありのままの私が参加して、そのまま受けとめてくださるみなさんがいて、ほんわかして、すてきなところです。
ともに走る、ともに生きるって、とても難しいことなのかもしれないけれど、わーわーずにいると、自然に大丈夫って思えます。
それって、とってもすごいこと。
いつもいつもありがとう。
長居わーわーずと私。
わーわーずが発足して10年が立ちました。
私も発足当時から走っていますがこの以前はKBMA関西盲人マラソン協会といいましてその中には亡き三島さん夫婦、鈴木親子がよく走りに来てました。
その方々を伴走していたのが異名をもつ現在の鉄老人永田さんでした。
最初のころは伴走者が少なくよく両隣で左右に持って二人伴走をしてもらっていました。
1999年の10月にわーわーずが発足されてインターネットのHPで伴走者を募集していました。
色々な人と走ることができ、各地のイベントに出ることができました。
2008年の全国視覚障害者駅伝の神戸大会で見事、3位に入賞し一喜一憂しました。
これからも健康第一で安全に楽走して行きたいと思います。
最後に一句詠みたいと思います。
わーわーず ロープ伝わる 絆かな
では、ごきげんよう。
私はいま、神奈川県の特例子会社で、障がい者を多く雇用するところで働いています。
実は、この会社に行こうと決めたのも「わーわーず」のメンバーに加入させて頂いていた後押しがあってのことでした。
大阪の松本さんや、三重の上田くんにわーわーずを勧めて頂いたころから、「自分は視覚障がい者だけど、他の人達になにができるだろう」「大阪を離れて生活ができるのでは?」
わーわーずは、そんな前向きな心を育てて頂いたベースになっていて、週末を漫然と過ごしていた自分自身に「カツ!」を入れて頂いたのです。
ホント、わーわーずには感謝・感謝です。
私自身、これからも「前向き」な生活をしていきたいと思っています。
「長居わーわーず」がこれからも末永く発展しますように…
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