第13回共生共走マラソンに参加して
紀伊田辺市 森本和秀
5月28日朝7時に特急電車に乗り、紀伊田辺駅を出発しました。
会場の近く、鶴見緑地駅にわーわーずの人に迎えに来てもらいました。
わーわーずフレッシュチームに会うと、もう、皆さんはたすきを持ち、走っていました。
ぼくもすぐに着替えて走りました。とてもすずしく、マラソン日よりでした。
たすきを肩にかけ、人ごみの中を、伴走者の誘導うけながら走りました。
高石ともやさんの歌は、ぼくの青春です。 歌を聴きながら楽しく走りました。
それにおいしそうな食べ物の匂い、 それはそれは最高でした。
共生共走マラソンは、10年ほど前に一度参加したことがあります。
その時は、主催者側で伴走者をさがしてくれました。
42キロを6時間ほどで走り、その疲れと暑さとでへたりこみ、ビニールシートの上で寝ていました。
そこへテレビ局が、取材にきました。
マラソンを始めた、きっかけとか、ホノルルマラソンの様子などを話したと思います。
今回参加して思い出ができました。
伴走者の人と走りながら、いろいろな話をしました。
ぼくは7 8年ほど前島根県滝町で開催されたアクアスロンに行ったことがあります。と、話すと、伴走者の人も(私も滝町のアクアスロンが好きで毎年参加してい)ると話してくれました。
もしかしたら同じ大会でいっしょに泳いでいたかもしれないと、ぐっと二人で盛り上がりました。
また京都から来たという、男性の伴走者に皆さんの練習のようすを聞きました。
少しライバル意識をもちながら、聞き、これはこれは、自分も、もうすこし練習をしなければと反省をしました。
(共生共走マラソン)なんとひびきのいい、言葉だとおもいます。
ぼくも各地で開催される、ウルトラマラソンの大会にエントリーして走りたいと思っています。
ぼくはこれからも自分の(老い)にたいして、戦いを挑んで生きていきたいです。
どうもありがとうございました。
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