サケもっとさんの完走記です。
12月21日三田国際マスターズハーフマラソンを初めて走ってきました。
朝は寒かったものの
日が昇ってくると暖かくなってきました。
毎年参加されてる方によるとめっちゃ暖かいとのこと、
走り出したら暑いかも!?でした。
スタートしてその通り、すぐに暑くなってきました。
首に巻いてたヘアバンドはすぐに手首に巻きつけて、暑さ対策。
最初から小刻みなアップダウンが次々ありました。
そのせいもあったかもしれませんね。
そんな暑いと感じるときに、スタート直後の3キロぐらいで、
トイレに駆け込んじゃいました。
目標の2時間切りも危ないかなと思いつつ、
自分的には、まったいらなコースよりも
変化のあるほうが、次々に目標ができて、
あきないので、好きなコースです。
応援も途切れることなく、子供たちもいっぱい応援してくれていました。
途中新興住宅地の中を走るので、
おうちから出て家族での応援もありました。
10キロ手前の折り返し近くでは、太鼓がなっていて、
その音がおっきく鳴ってくると「よっしゃー!」って、
リズムよく走れるような気がしました。
10キロ過ぎて、アップダウンが次々にやってきましたが、
くだりの不得意なウチは、のぼりでがんばっても
くだりで抜かれてしまって、なんだか損な気分がいっぱいでした。
も少しくだりを気張らねば!ですね。
でも、たくさんの人の応援に元気をもらって、
気持ちも切れずにのぼりを気張って走りました。
結果、1時間58分59秒で、ゴールできました。
今回、伴走のOさんも申し込みされてたので。、チップをつけて走っていました。
そのOさんのタイムは、1時間59分00秒。
1秒も離れて走っていたわけではありません。
ウチの右足につけてるチップとOさんの左足が59秒で、
次の1歩で、Oさんの右足チップとウチの左足が00秒だったのです。
1歩の間が1秒の変わるときだったのですね。
こんなこともあるんだと1秒の差は大きいなーと感じた日でした。
また来年も走ってみたいなーと思う大会でした。
ゴール後のトン汁や焼き立てのお餅もおいしくて、
また、スタッフの皆さんや応援の皆さん、アットホームな感じで、
大阪からも交通が便利で、徒歩で会場までいけます。
いろんなことがいっぱい、お勧めの大会です。
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