宿泊ホテルからスタートの中島公園まで、
地下鉄の移動でした。
もうそこからゼッケン付けた人がちらほら。
さすがにランパンランシャツはいなかったようです。(笑い)
公園についてもなんだかのんびりとしています。
ブルーシートでゆっくりと団欒やストレッチ。
ジョグしてる人もいましたが、そんなにがしがしではなさそうです。
トイレもそないに並んでなかったですし、
やっぱ夏だから回数も違うんでしょうね。
スタートの列の脇には、
給水所がいくつかあって、
ボトルごともらえたりしてました。
(後になって、飲んでたらよかったな〜と。)
コース上での給水が、ずっと冷たくて、
頭からかけるとめちゃ気持ちよかったです。
やっぱ生き返りますよね。
そして、大会案内にかかれてましたが、
給食エイドが、28キロ地点で、
ソイジョイ 4,000本。
塩飴 4,000個。
参加者8,000人なのにそれだけです。
後ろのほうはあるかなーって心配してましたけど、
そこまでいけなかったので、心配無用でした。(笑い)
その代わり、沿道での応援が多くて、
途中元気いっぱいもらえました。
後で聞くと、バナナやオレンジ、レモンなど、
飴ちゃんもいっぱいあったそうです。
河川敷では、テンとはって、クーラーボックス準備して、
私的なエイドをしてくれてはったそうです。
子どもたちの応援も多かったようですよ。
河川敷でのエリートランナーとのすれ違いも
まじかに走る姿を見ることができて、
かっこええお兄ちゃんもいてはったそうです。
大阪のおばちゃん二人は、そっちのほうが気になったりしてました。(笑い)
後半は、北海道大学構内も走ることができます。
そこは次の日に歩いて1部見学してきましたが、
校内を循環するバスもあるようで、
めっちゃおっきな敷地のようですね。
夏のフルマラソン、途中での救護もですけど、
ゴールしてからの救護体制もしっかりしてるようで、
たくさんの人がお世話になっていたようです。
最後にランナーのマナーのよさにびつくりでした。
スタート地点でも並んではりましたし、
ブロックごとに並んでいて、
間のロープが取れても
後ろから押されることもなく、
流れるようにスタートしてゆきました。
走ってる途中でも前に割り込んでくるランナーは一人もいませんでした。
26キロまでですけど、でもゴールしたブラインドランナーに聞いても、
同じことを言ってました。
これも夏の大会だからでしょうか?
大会によってこんなに違うものかと感心しました。
これからは、道マラも暑い大会となってゆきそうですね。
そして、来年10月の大阪マラソンも
まだまだあつさきびしい時かもしれませんね。
自分なりの暑さ対策を
しっかりしていかねば!と感じた
北海道マラソンでした。
2010北海道マラソンの大会サイトは こちら です
本文終わり