わーわーずのロゴ

■ 2018年8月現在使用中のもの

長居わーわーずロゴ、初代

中心にふたつの手で握った伴走ロープがあり、
その絵に伴走する二人のランナーが重なる絵があり、
その上部に大きくアーチ状で“長居わーわーず”という文字があり、
絵の下部に“大阪長居公園”という文字が横書きである。

▼ハイコントラスト 白地に黒(選択すると拡大表示)
長居わーわーずロゴ、初代、ハイコントラスト、白地に黒

▼ハイコントラスト 黒字に白(選択すると拡大表示)
長居わーわーずロゴ、初代、ハイコントラスト、黒地に白

▼エーデルSI(拡張子.sedlデータ)
エーデルFileのイメージ

※画像クリックでダウンロード。テキストで開いてしまう場合はこちらのzipを選択してください。

▼旗印のロープと手の部分
わーわーずの象徴ともいえるマーク、名称は「てとわ」。
ロープを握っている手の部分

結成20周年で作成したロゴ

今までのロゴ(旗印)はそのままに、新しくロゴマークを作成しました。

イメージロゴ

20周年イメージロゴ1、白背景に黒線 20周年イメージロゴ2、黒背景に白線

名前文字ロゴ

20周年文字ロゴ配色パターン1 20周年名前文字ロゴ配色パターン2

20周年名前文字ロゴ配色パターン3 20周年名前文字ロゴ配色パターン4

イメージロゴと文字ロゴは単体で使う以外に用途に合わせて縦や横に組み合わせて使用します。

イメージロゴの説明

今までのマークは可愛らしい雰囲気だったので、NIKEやadidas、シャネルやベンツのロゴマークのようにスタイリッシュなパターンもあればいいかなぁと思って考えました。
パッと見ただけでは何の意味があるマークなのか分からないと思うので、このマークの構成を説明します。

「わーわーず」は「伴走ロープの輪」と「仲間の輪」、「わーわー」言いながら走る人たちだというところから、「2つの丸印」と英大文字の「S」で『○○S』と表し、これをもう少しスタイリッシュに英半角大文字の『OOS』のように細長くしました。

そしてこの「OOS」を時計の針の「2時5分13秒」のような角度に傾けました。
5分の角度の「O」は少し縦長に、2時の角度の「O」は少し短くして、ブラインドとガイドの「カタチの違う2つの足跡」も表現しています。

続いて13秒の角度の「S」は『~(なみせん)』の天地をひっくり返したような平たい形になっています。
この形は「駆け抜ける様」、「風のような様」をイメージしています。
また左から右に向かって、最初は下り坂から始まって最後は上り坂という「マラソンコース」もイメージしました。

このロゴマーク、大きな心と温かいまなざしで見てもらえれば、笑ってる顔のようにも見えませんでしょうか。
ウサギが跳ねてるようにも見えるという方もおられました。
これはたまたまですが、わーわーずが発足した1999年は「卯年(ウサギ年)」だったようです。
ウサギは2本足で立つ事ができるけど、走る時は4本の足で走るんだとか、これもまたブラインドマラソンのようですね。

このマークはブラインドさんが考えてくれたもので、
どういう形をしているのか触って分かるシンプルな構成をしています。
エイドに立体印刷した用紙を置いていますので、
ブラインドさんも是非触ってみてください。