わーわーず25周年パーティは、2024年9月29日の日曜日14時開始の日取りで、肥後橋の北京料理屋さん徐園の6階宴会場にて催されました。
参加のとりまとめ、事前の集金、駅からのお迎え。
ここ数年はコロナでイベントが減りましたが、その影響を感じさせない順調な段取りでした。
『パーティが花ひらくのも、地中の根となる実行委員さんのおかげです』
受付で渡された折りたたみコップは、エイドでの紙コップ使用による負担を軽減しますから、練習会にご持参くださいとのことです。
以下に25周年パーティのご報告を、雰囲気が伝わるように音声クリップを組み入れながら、お伝えします。
開催にさきがけてまずは他界した仲間に黙祷を捧げました。
『ともに走った距離、ともに過ごした時間、輪と和のなかにあなたを思い浮かべて、今の一歩を踏み出します』
25年目の歩みが始まりました。
つづいて代表まっちゃんの挨拶。
音声Clip:まっちゃんの挨拶(11秒)
音声Clipは短く切り出しのみですが、実際は講演会?と思うほどボリュームがありました。
そしてまっちゃんが、輝かしいランニングの実績をもつ仲間にスポットをあてました。
皆さんから盛大な拍手が贈られました。
ランニングとわーわーずへの想いを述べてくださったヒーローのメッセージを、一部のみですが音声Clipでご紹介します。
音声Clip:わだっちのメッセージ(58秒)
音声Clip:新大阪の星野さんのメッセージ(21秒)
サロマ湖100kmウルトラマラソンを10回完走したランナーに与えられる称号サロマンブルー。
そのメンバーになった時にいただけるポロシャツの説明です。
国際大会での華やかなご活躍。
一回でも厳しいウルトラマラソンのゴールを、幾年にもわたって何度も重ねた功績。
地域をまたいでの熱く広くそして長きにわたっての伴走活動。
このようなランニングへの熱意と弛まぬ精進が、わーわーずの心柱になっていると言えましょう。
そして皆さんが待ちわびた乾杯。
音声Clip:井口さんの乾杯の音頭(11秒)
ドンと花火があがったような、嬉しい井口さんの乾杯の音頭でした。
そのあと中山さんから
「長居わーわーず25年の歴史」の紹介がありました。
資料の内容は別ページに載せておきます。リンクはこちら→[別タブでテキスト]・[PDF]
歓談のタイムでは、飲み放題と大皿料理のご馳走になりました。
円卓の輪を囲んで、注ぎあいとよそい分けで和みます。
ここで会場と参加者の様子をご紹介をします。
宴会場には7~8人が着席できる円卓が14卓配置されていて、
アルファベットの卓上札A~Nで識別されています。
会場の一画にはステージがあり、その横に演台が置かれていて、
モーリーさん、あっこちゃんが司会進行役を務められました。
そして、余興でもありメインイベントでもあったような楽しみがいろいろと用意されてました。
ピン芸人マー君の腹話術。
音声Clip:マー君の腹話術(21秒)
自己採点によると芸は全然ダメだったそうです。
お酒をちゃんぽんで飲みすぎたとか。
お菓子の名前でビンゴゲーム。
みごとビンゴを勝ち取ったのはI席の皆さん。
「いもちゃん、といちゃん、美幸さん、
スギちゃん、うえさん、いつも元気なしょうちゃん、みかりん、ようこちゃん」
ビンゴのラインは「ポッキー、コアラのマーチ、かっぱえびせん、たけのこの里」。
全マス、定番中の定番で埋められていて、横1列目でビンゴ。ということは、運ではなく実力でした。
そしてお約束、シンガーソングライターのまさるさんとわーわーず音楽隊メグちゃん・エミューさんによる歌と演奏。
15周年のときに作ったわーわーずの歌『ドリームロード』で喝采。(歌詞はコチラ)
これは動画でどうぞ。(4分9秒)
途中に「わーわーず命名の経緯」が挿入されています。
文言は20周年パーティでの中山さんの説明から。
声はじっちゃん似せ?のAIクローン音声です。
宴もたけなわですが、そろそろお時間が、という流れで――
実行委員はなてんちゃんからのメッセージがあり、そののち一丁締めでお開きとなりました。
後日、メーリングリストにはお礼のメールがあがってました。
「実行委員の皆さんには感謝です。」
ご参加の皆さんも笑顔でパワーを注いでくださいました。
全員が実行スタッフだった25周年記念パーティでした。