サケもっとさんのFREE20(長居公園周回コース と他のコースの様子をちょこっと)

「わーわーずFREE20」の長居周回コースに参加しました。
 いつもの練習コースなので、後半は逆走して、メンバーと声かけあいながら
なんとか7週(約20キロ)走ったり歩いたりしました。
小雨が降る中、途中はちと雨もきつくなったりでした。
このようなお天気の時の長居公園は、遊びに来る人も少なくてとても走りやすいです。

伴走のオリーブさんと他のコースはどんな様子かなって、気になっていました。

閉会式までにはすべてのメンバーが無事センターに帰ってきていました。
閉会式では、中山さんからそれぞれの表彰がありました。
そして、ずっと気になっていた、各コースの様子を、コースを企画した人や参加者からその場でお話を聞くことができました。
皆さん、大阪の街を巡って、観光したり、名物を食べたり、もちろんしっかり走ったりと楽しさが伝わってきました。

一部ですが、話を聞いてこんな様子だったのかなと感じたことを書かせていただきますね。

●20マイル[32km]・環状線一周コース
大阪環状線に沿って走るコースで、街中の32キロを4時間で走るとゆうのは、なかなかスムーズには走れなかったと思います。そんなコースを企画しはった、きんべえさんがペース配分して走らはったのですが、時間は約30分オーバーしたものの、速さの順位は2位。信号などで立ち止まることも多々あったと思うので、走ってる時のペースはめっちゃ速かったんじゃないかと思います。

●20km/梅田スタートコース
梅田まで地下鉄で移動して、天満など経由して長居へ戻ってくるコースのようでした。 お昼ご飯など食べながら、休憩もしながらのようでしたが、ゆうま君が20キロ走れたこと、とても喜んでいました。

●20km/長居スタート・イケア&渡船コース
当日までに試走会があり、長居から片道10キロはイケヤで折り返すとちょーど20キロになるとのこと。帰りのめがね橋は渡船に乗ってのコースのようでした。渡船に乗りたくて、このコースを選ばれた参加者もいてはったようです。試走会もおこなってバッチリ! 申請した距離と走った距離の差が少なくて、1位でした。

●20km/長居スタート・ウォーキングコース
5時間近くかかったようですが、20キロ歩きぬいたのはすごい! 雨予報でもあったので、ちゃんと傘の準備をしてたとか! これもばっちり!

●20kキュビット[9km]・大阪城スタートコース
距離が1番短いマラニックコースで、皆さん早くにセンターへ戻ってきてはったようです。

上記以外のコースは、それぞれにレポートがありますので、そちらをご覧ください。

「第11回 水都大阪70kmウルトラマラニック」ガイドみやちゃんの伴走記です

ガイドのみやちゃんです。
21日、水都大阪ウルトラマラニックの70キロに小山さんと挑んできました。
去年のリターンマッチ。以下、その参戦記の伴走編です。

私が長居わーわーずに参加したのは2015年11月のこと。
2016年と2017年に開催された水都ウルトラでは、マッサージボランティアのお手伝いをさせていただきましたが、自分がウルトラを走る、ましてや伴走なんて思ってもいませんでした。
ところが去年、小山さんの伴走で70キロに挑戦しました。

当時、小山さんはその前年の11月に初めてフルに挑んで完走されましたが、長居公園の外を走るレースに参加されたのはその一度きり(間違ってたらゴメン)。
一方、私も50キロを超えるレースなんて伴走はもとより単独でも走ったことがない。
そんな「初初」ペアの挑戦でしたが、結果的にゴールまで完踏を果たすも、制限時間の11時間をわずかにクリアできず、完走メダルに手が届きませんでした。

自分たちの実力以上の結果に、それなりの達成感を得られて満足でしたが、やはり完走メダルを勝ち取れなかったのはちょっと残念(悔しい)。
あれから一年、小山さんはフルを2回完走して今年2月に5時間に迫るタイムを出したし、私も丹後ウルトラ100キロに挑んで完走して篠山ではサブフォーを達成。
伸び盛り?の62歳の二人が再びペアを組んで、去年の忘れ物を引き取りに再挑戦です。

リベンジに向けて、妙見マラニックや長居公園のロング走、そして試走会にも参加。

水都試走会での集合写真

また、先月末には長居公園で本番を想定してお昼に秘密の特訓。
キロ7分半ペースで2時間ほど走る予定が、ずっとおしゃべりして給水も歩きながらして、気づいたら8周を楽しく走って2時間43分でした。
練習を終えて着替えてからコンビニで缶ビールを買って公園のベンチで打ち上げ、本番でもこんな感じで楽しく走りたいねと語り合いました。

この一年間、互いに経験を積んだし、練習でそれなりに力もついてるはずだし、70キロなら制限時間内の完走は達成できると思いましたが、今年から70キロにも設定されたアーリースタートでエントリーしていたので、本来のスタートより20分早い6時10分にスタート。制限時間は11時間20分です。

「楽しく走って制限時間内に完走」を目標に掲げてスタートしたものの、天気予報どおりの暑さと後半は強い向かい風の厳しいコンディションに徐々にペースダウン。
目標とした「楽しく走る」はもとより「制限時間内の完走」も厳しいと判断されたので、55キロの毛馬エイドで小山さんに「あきらめる?」と尋ねたら(伴走者失格)、「そんなこと言わんと行けるとこまで行こうや」と言われて毛馬を折り返して豊里へ。

結果的に、ここがターニングポイント、勝負どころでした。
豊里まで戻った方が地下鉄の駅も近いし、てっきり歩いて戻ると思った(伴走者失格)のに、小山さんは再び走り出して、毛馬から城北大橋まで黙々と走り続けました。
そんな小山さんのネバーギブアップの懸命な姿勢に魂を揺さぶられ、どんなことがあっても、何がなんでも「制限時間内に完走」すると覚悟を決めました。

実のところ、この時点で制限時間内に完走の可能性は厳しいと思われましたが、自分たちの勝利を信じて、残された時間と距離をゴールから逆算。
足を止めたら終わりだから歩くのも強引なまでの早歩き、ひたすら前へ前へ。
エイドの休憩もそこそこにゴールに向かって先を急ぐ小山さんですが、気持ちとは裏腹に足は思うように前に進まない。

「もう限界や」の声には「腰が落ちてる」「うつむかんと顔を上げて前を向け」と叱咤し、しんどくて辛いのを耐えながら懸命に前を向いて走り続ける小山さんには、「そうや、その調子や、もうちょっと頑張ろう」と励まし、沿道からの頑張れ!の声援には「ありがとう、まだあきらめてないで」と大声で返し、共にゴールを目指す70キロのランナーには「まだ間に合う、頑張りましょう」と声をかける。
声を出して自分たちを鼓舞して、ひたすらゴールに向かって前に進み続けました。

大阪城の門を出て坂を下りるとルビーさんが出迎えてくれていて、「まだいけるよ」の声に残る力を振り絞ってゴールをめざす。
制限時間が迫る中、マッサージブースでは今年もダメかとあきらめムードだったようですが、ネバーギブアップの大逆転劇でゴール。タイムそのものは去年より遅かったですが、アーリースタートの恩恵で制限時間内の完走を果たすことができました。

自分たちの汗と努力で勝ち取ったメダルは格別、一年前の完走と達成感のレベルは大違いです。
あきらめずに最後まで一緒に走り続けてきて本当によかったです。
ゴール後、完走メダルを小山さんが私の首にかけてくれました。伴走者冥利に尽きます。
その時にさわちゃんが撮ってくれた写真の小山さんは、得意満面のどや顔で笑顔が素晴らしいです。

みやちゃん曰く、得意満面のどや顔で笑顔が素晴らしい小山さんのその写真。 (photo by さわちゃん)

ゴールを果たした後、私たちに最初に握手を求めてこられたランナーがいました。
100キロのランナーと思うのですが、私たちの後をずっと見守って並走してくださって、
ゴール後に握手を求めてくださったのです。私たちに関係なく走っておられたら、もっと早いタイムでゴールできたはずなのにありがたいことです。
そのほかにも共に走るランナーの皆さんから励ましのエールで力強く支えていただきました。
また、大会の主催者やボランティアの皆さん、沿道で応援してくださった皆さん、多くの方々に温かく支えていただき、心から感謝です。

そしてなにより、わーわーずの皆さんには、日頃から色々アドバイスいただくとともに、力強く応援していただき、励みになりました。ありがとうございました。

今年から70キロにもアーリースタートが設定される知らせに、一年前にアーリースタートがあったら、なんて思うのは、まったくのお門違いでした。
おそらく去年アーリースタートがあっても、その恩恵をいかすだけの力はなかったでしょう。
今年は(運よく)制限時間内に完走できましたが、レースの後半はまったく楽しくなく、お互いに苦しいだけでした。
どうせ走るなら楽しく走って楽しく伴走したいので、引き続きのご指導よろしくお願いします。

「第11回 水都大阪100kmウルトラマラニック」藤井さんの完走記です

2019年4月21日、水都大阪100kmウルトラマラニックに参加してきました、ちょうど90回目のラン♪
走り始めた2年9カ月前は長居公園1周2.8kmを走れなかった自分が100kmに挑むなんて思いもしませんでした。

これまでにフルマラソンは6回走りましたが、大会や練習会で走った最長距離は42km、その2.5倍という未知の距離は想像すらできません…。

どう走ればいいのかも分からないのでペースや距離、時間も何も考えずに身体と気持ちの赴くままに走る事にしました。

朝5時30分にスタート、各エイドには食べ物がいっぱい(笑)
しっかり食べないと走れないと聞いてたので全部食べようと思ってたけど多すぎて無理無理(笑)
また各エイドにはわーわーずの顔馴染がボランティアで参加されてて、どこのエイドでも励まして貰えて…、応援してもらえて…、たくさんの仲間に感謝感謝の道のりでした。

日が昇ると気温が上がってきたので頭や首に水をかけて暑さ対策も万全、風が強かったので暑さはそれほど感じませんでした。

気温が上がってきたなぁと思ってたら、おかんさんの私設エイド発見、シャリシャリのカフェオレとみかさを頂いて…、メチャうまい!!
まだまだ先は長いけど、気持ちも元気になりました。
この辺りから折り返してくるランナーと遭遇しだした、30kmは越えてるだろうに、みんな元気元気、エール交換して元気貰って、さぁ!!ドンドン行こう!!

笑顔で走る藤井さんとムックさん。 (photo by 橋本しょ~ちゃん)

ずっとずっと走って50km過ぎたくらいかな、きゅうちゃんの施設エイド発見!!
カッチンコッチンに凍ったアイス(笑)、めちゃ美味しい(笑)
もう少し進んで折り返して戻ってきた時もまた頂いた、今度はちょうどいい硬さ(笑)
たくさんのランナーさんがアイスに救われたってメッチャ感謝してました(^^b

60kmを越えたくらいかな、ちょっとお腹の具合が悪くなってきた…。
アイスを食べたから…じゃなく、気持ち悪くて食べられない症候群…、吐いちゃいそうになってきた…。
走る衝撃で胃がダメージを受けるのか、走ってるとリバースしてくる…、ダメだ…、走れない…。
歩くと症状が治まるので気持ち悪くなったら歩く、気持ち悪いのが治まったら走るの繰り返しで日中はしのぐ作戦に変更。
62kmのエイドで初めて距離と時間を確認した
これから残された約40kmをどう走るか頭の中で計算しだした。
とはいっても走る足は残ってるけど走ると吐いてしまう、この状況は変わらないわけで、何をすべきか、胃の調子を落とさないことに努めながら走れるところは走る…、これしかない。

時間短縮のためにエイドでコーラを貰って歩きながら飲む…、飲み終わって落ち着いたら手持ちのクッキーを食べる…、落ち着いたら少し走ってしんどくなったら歩いて楽になったらまた走る…。
足は元気なのに走れない…、気持ちが折れそう…、でも絶対にゴールしてムックさんをそこまで連れて行かなければ…。
残り30km、20km、10km、ずっとこの状況が続く…。
少し走っていっぱい歩く…、そしてまた少し走って吐きそうになってまた歩く…、こんな状況が何時間続いているんだろうか…、
走りたいのに走ると胃袋から振動で上がってくる…、苦しい…。

そして90km通過、少しずつでも走ってたのが積み重なった、98kmの最終関門はクリアできると確信できた。
でも不思議と15時間ちょうどでもいいからゆっくり行こうなんて思わなかった。
少しでも前へ、少しでも走る、少しでも早く歩く、早くゴールして楽になりたかったのかな(笑)

残り1kmを切った、ルビーさんが帰ろうとしてるところに遭遇、ギリギリ会えてよかった(笑)
最後は元気に走りたい…けど気持ち悪い…(涙)
ゴールの灯りが見えた、わーわーずの皆さんの声を聞きながら、眩い光の中をゴール!!

ゴールタイム:14時間45分06秒(アーリースタート)

たくさんの方に出迎えて頂けて本当に感謝感謝です!!
ゴール後、おしぼりを貰った瞬間に小さいレジ袋を探してもらい、吐く準備も万端(笑)
マッサージブースに行って完走のご報告あんどお礼を言って石段に座ったら…、ゲロゲロ!!またか(笑)
帰る時も…、ゲロゲロ、家に帰って来て落ち着いたと思ってコーラ一口飲んだら…、スーパーウルトラゲロゲロ!!
なんだ!!コーラがアカンのか!?娘たちが半笑で心配しながらトイレまで来た!!

子供たちが心配するような身体で帰ってくるなと嫁さんから言われてたのに守れませんでした…けど大目に見てくれました。
100キロも走ってゴールしたんやし、そうなってもしょうがないなって(^^v

ついにやりました、自分自身の過去最高記録42kmから100kmに更新!!
ヤッタァー!!こんなに走れるようになったんだぜ!!めちゃ嬉しい(^^vvvvvってなると思ってたんですけどねぇ。
自分が100km走ったという喜びより、自分がこんなに走れるようになるまで一緒に走ってくれた皆さん、大会中にたくさん応援してくれた皆さんへの感謝しか出てきませんでした。

100km走って感じた喜び、それは素晴らしい仲間がたくさんいるんだと実感したことでした。
帰宅して娘たちに誇りました、パパはたくさんの素晴らしい仲間に支えてもらってるんだぞ!!って(笑)
もうウルトラはこりごりですが、仲間のためになら走れるのかも(笑)

後日の打ち上げの場。共に水都を走った仲間と。 (photo by やまちゃん)

第11回水都大阪100kmウルトラマラニック マッサージボランティア

レポーター:アラらん橋本さん

第11回水都大阪100Kmウルトラマラニックでマッサージボランティアをしました。
長居わーわーずでは、毎年大阪100kmウルトラマラニックでマッサージボランティアを行っています。
2019年は、マッサージ師13名、ガイド15名の合計28名で実施しました。

桜の木の下で待機するスタッフメンバーたち

おしぼり475枚、タオル148枚、バスタオル77枚を整理し、ランナーを待ちます。
おしぼりは、4名で担当。ランナーがゴール後にお渡ししました。

おしぼりをお渡しするスタッフたち

70km完走者のマッサージスタートは12時48分でした。
マッサージスペースは6か所用意。マッサージ時間はお一人12分程度。混んでいる時間帯は10分程度。

マッサージ施術スペースの様子

ゴールが多くなる時にはマッサージ希望者は殆ど途絶えることなく、4~5名の方が順番待ちで並ばれていました。

テント脇のパイプ椅子に座ってサービスを待つランナーさんたち

待たれている方で希望者にはアイシングサービスもしました。

うつ伏せに寝転んでサービスをうけるランナーさん

マッサージ終了後には、沢山の方より感謝の言葉を述べていただき嬉しかったです。
マッサージに来られた人数は、男性121、女性44名の合計165名でした。

「第11回 水都大阪70kmウルトラマラニック」小山さんの完走記です

4月21日、大阪水都ウルトラ70kmに参加してきました。
去年は、8分遅れでDNF(未完走(という結果で、もう二度と走りたくないと思っていたのに、宮ちゃんから、リベンジして、完走しようと誘われ、1年間、マラソン2回完走、マラニックなど練習は、去年より十分だけど、今年からウルトラ70kmに設けられた、6時10分のアーリースタートに。(これが、後に、大きな違いを生むとは、思っていなかった 笑)

―― 編集より割り込み失礼。8分遅れとなった昨年の参加記はこちらです。
「第10回 水都大阪70kmウルトラマラニック」小山さんの完踏記です

小宮山124ペア(年齢62歳掛ける2、そして、なんと阪神タイガース横田選手の背番号)
我々は、横田選手を応援しているのです。(4月21日も124だぁ)
そして、Rさんの体調回復を祈願して、彼女の好きなひまわりを帽子にはりつけて走ることにしました。

スタート前、仲間に囲まれる小山さん。

6時10分、スタート、小宮山124ペアと、どこで聞いたのか?あの二人と走れば単独で走るより楽しいといわれたらしいユミエもんと3人で走ることになった。
前半は、我らの掛け合い漫才風に、ユミエもんが反応してくれながら、の楽しいランで、エイドでも、色々とお世話をしてくれて、ありがたい。
しかし、少しずつ、しゃべれなくなってくるのは、おいらだけ(涙)
エイドに立ち寄ると、小山さんだけが、えらい苦しそうな顔と言われ、百歳音頭のでだし♪はぁ~春は爛漫花づくし、響く太鼓に~♪なんて唄い、ちょっとは元気のあるところを見せた(笑)

各エイドでは、長居わーわーずやマラニックなどで知り合ったランナーたちがボランティアでスタッフをしながら、エールをくれる。

ウルトラ100kmや70kmに参加しているランナーたちとすれ違う時、へとへとで歩いていたら格好が悪いと走り出す(笑)
それを後ろで、走っていたユミエもんが、男の人って、そんなとこにまで鼓舞するのねと笑う。

しかし、まえっち・あむちゃんペアとすれ違う時は、どうしても走れずに歩いていたら、あむちゃんから、歩くなぁぁと叱責を受けた。
また、セッキー・はまちサンペアは、ユミエもんに、この二人についていくと、完走できないと忠告されたそうです。(当たってる)

正午をこえた頃から、去年よりは暑いかとおもうぐらい。枚方大橋をこえた向い風のところは、走れない。エイドでは、水を頸や頭にかぶり、太ももや脹脛には、濡れたタオルで、タイツに水をしみこませる。

去年は、エイドでは、椅子に座ったりして長く休憩したが、今年は、そんなこともせずに、ただただ、少しでも前へ前へと歩く。
50km地点で、残り3時間20分ぐらいだから、、余裕が少しあるかなと思ったが、走れない。ただただ小走りで歩く。ここれだと、ユミエもんも完走できなくなる可能性があると、先へ行ってくださいと告げる。

笑顔で走る小宮山ペアとユミエもんさん (photo by さんちゃん)

豊里大橋から毛馬へ行く途中、中学の同級生のキンキが、エールをくれつつ、もうゴールへもどるだけか?の質問に、いや、毛馬から、またもどらなならないというと、完走が、難しいかも?といわれて焦りだす。

毛馬から、豊里大橋へは、追い風となり、少しは挽回できた。ここから先は、宮ちゃんとおいらは、喧喧囂囂な雰囲気になってきた。
なんとしてでも、おいらを完走させたい強い気持ちが、怒りっぽく、顔を上げて、腰が下がってる、足を前へだしてとなんどもなんどもいわれるが、体がいうことを利かない。

宮ちゃんは、そんなおいらの弱い気持ちに檄を入れるために、エールをくれる人たちに、まだまだ、あきらめてないでぇと大きな口調で答える。
一刻一刻と制限時間の17時30分が迫ってくる。残り5kmぐらいだったかな、もう、限界やとおいらは口走ると、限界というのは、まだまだやと檄を入れられる。

前へ足を出してと何度も相変わらず言われるが、歩くのが精一杯で、時々走っては歩くの繰り返し。残り時間を聞くも、そんなこと気にせずに前へ前へというばかり。
いったい、おいらは、完走?できるのか、わからない。そんな不安の中、大阪城へ。もうすぐゴールかな?と思えば、なかなかたどりつかないし、スタッフの声で、残り1kmと言われ、まだ、1kmもあるのかと、ここで、完走できなかったら、と言う強い気持ちで最後のチカラを振り絞って走りました。
ようやく宮ちゃんから、ゴールやから、バンザイしてと言われて完走できたのでした。

制限時間の約11分ぐらい前でした。

ゴール後は、フラフラで、仰向けで寝ていたら、長居わーわーずの仲間たちが、祝福にきてくれて、嬉しかったですね。

宮ちゃんをはじめ、完走できたのは、今まで、練習におつきあいいただいたり、色々とアドバイスをしていただいた皆さんのおかげですね。
長居わーわーず、バンザイ。
ありがとうございました。

メダルをかけている小山さん。疲労以上の歓びがうかがえる小宮山ペア (photo by エミューさん)

20周年記念イベント第1弾「わーわーずFREE20」中山さんからの統括報告です

オープニングセレモニーの様子

中山@伊丹です。
4月14日に実施しました20周年記念イベントの第1弾「わーわーずFREE20」の報告をさせていただきます。

100名以上のかたがたからエントリーをいただきましたが、体調不良や都合が悪くなって当日不参加が何名かあり、当日の参加はブラインド43名、ガイド57名で、全体ではちょうど100名でした。

「FREE20」は参加される皆さんがコースを考え、自分の好きなコースを走るという大会で、皆さんから6コースを提案していただき、モデルコース3コース、長居周回コース、センターフロア20周コースとあわせ、全11コースを走っていただきました。

オープニングセレモニー時は曇でしたが、雨が降るような状況でしたので、公式スタートは10時45分でしたが、長居スタートのコースはほとんどの人がアーリースタートでした。
10時過ぎから雨が降り始めましたが、降ったりやんだりで、それほど土砂降りにはならず、1週間後の水都の時の暑さを考えると、この日は走るにはまずまずの天候だったと思います。

以下、各コースの記録をまとめました。

1マイル=1609.3m
1ペース=0.762m
1ロープ=6.096m
1キュビット=0.4572m
1フィート=0.3048m
1インチ=0.0254m
1歩=0.65m
としてkm換算の距離を算出しています。

記録は、
【実際に走った距離】、【タイム】、【速さ(距離÷タイム)】、【申請した距離との差】
の順に記載しており、差については(実際に走った距離)÷(設定した距離)で示しています。

以下記録

●20マイル[32.186km]/環状線一周コース
ブラインド3人、ガイド3人
記録:32.31km、4時間29分、7.20km/時、1.004

●20km/梅田スタートコース
ブラインド3人、ガイド4人
記録:20.3km、4時間11分、4.85km/時、1.015

●20km/長居スタート・イケア&渡船コース
ブラインド5人、ガイド8人
記録:20.046km、3時間56分、5.10km/時、1.002

●20km/長居スタート・藤井寺コース
ブラインド7人、ガイド9人
記録:24.4km、4時間26分、5.50km/時、1.220
 ★参加レポート → 藤井さんのFREE20(20km・長居スタート藤井寺コース)

●20km/長居スタート・ウォーキングコース
ブラインド2人、ガイド4人
記録:20.94km、4時間44分、4.42km/時、1.047

●20キロペース[15.24km]/花園スタートコース
ブラインド2人、ガイド3人
記録:21.3km、3時間32分、6.02km/時、1.398
 ★参加レポート → 針小路さんのFREE20(20kペース[15km]・花園スタートコース)

●20キロ歩[13km]/長居スタート・東住吉コース
ブラインド4人、ガイド7人
記録:13.68km、4時間06分、3.34km/時、1.052
 ★参加レポート → あかねぱぱさんのFREE20(20k歩[13km]・長居スタート東住吉コース)

●20ヘクトロープ[12.192km]/長居スタート・四天王寺コース
ブラインド3人、ガイド3人
記録:12.32km、4時間00分、3.08km/時、1.010
 ★参加レポート → カープ女子やまちゃんのFREE20(20hロープ[12km]・長居スタート四天王寺コース)
 ★参加レポート → 丸谷さんのFREE20(20hロープ[12km]・長居スタート四天王寺コース)

●20キロキュビット[9.144km]/大阪城スタートコース
ブラインド3人、ガイド4人
記録:10.02km、2時間02分、4.93km/時、1.096

●長居公園周回コース
ブラインド10人、ガイド12人
距離は20万インチ[5,08km]から20マイル[32.186km]まで各自バラバラ
記録は代表で20マイル走った安藤さんのものを示します。
32km、3時間54分、8.31km/時、0.994
 ★参加レポート → サケもっとさんのFREE20(長居公園周回コース と他のコースの様子をちょこっと)

●長居スポーツセンターフロア20周[1.6km]コース
ブラインド1人、ガイド1人
記録は省略

みなさんからの参加レポート、お待ちしています。(^^)

各項目の順位
【走行距離】
1位:環状線コース 32.31km
2位:長居周回20マイル 32.0km
3位:藤井寺コース 24.4km

【長時間】
1位:20kmウォーク 4時間44分
2位:環状線コース 4時間29分
3位:藤井寺コース 4時間26分

【速さ】
1位:長居周回20マイル 8.31km/時
2位:環状線コース 7.20km/時
3位:花園コース 6.02km/時

【申請した距離との差】
1位:イケア渡船コース 1.002
2位:環状線コース 1.004
3位:長居周回20マイル 0.994

当日参加していただいた皆さま、Tシャツのプリントや運営に協力していただいた皆さま、本当にありがとうございました。
案内が不十分であったり、連絡が遅れたりで至らないところばかりの責任者でしたが、おかげさまで無事大成功で大会を終えることができました。
可能であればまた来年以降もこのような大会を開催したいと思いますので皆さまよろしくお願い致します。

新しいわーわーずロゴのはいった記念Tシャツ

丸谷さんのFREE20(20hロープ[12km]・長居スタート四天王寺コース)

4月14日の「FREE20」で、私は「20hロープ[12km]・長居スタート四天王寺コース」を走りました。グループはブラインド3人、ガイド4人、男子4人女子2人の6人です。
スタート時点で、すでに小雨が降り始めていました。
センターをスタートして、我孫子筋を北上し、四天王寺へ向かい「茜丸本舗」をめざします。
しかし、グループの女子から「阿倍野だんご本舗」へ行きましょうとの声が上がり、早速予定変更。
昭和町にある阿倍野だんご本舗は一串に5個きなこ団子が刺さっていて、なんと95円という破格。
お店に入ってテーブルを囲み団子を4本。これで5個×4本で20個、20周年にちなむことができました。
しかし、メンバーは6人です。「次回からお一人1オーダーでお願いしますね」と言われてしまいましたが、親切にお茶までいただきました。
雰囲気もお味も最高でした。で、スタートして2kmで早速団子タイムを終え、次のどら焼きの茜丸本舗へ向け出発です。
天王寺駅をどうやって迂回するか、西に天王寺バイパスを超えるか、少し東へ行って、JRのガード(阪和線大和路線・環状線)をくぐって寺田町から四天王寺方向に行くのか話し合ったところ、階段は上りたくないとのことで、ガードをくぐって寺田町から向かうことに決定。
そして、寺田町で我が家丸谷邸前で記念写真。娘と妻に会っていただきました。
そして「茜丸本舗」に到着。試食用のどら焼きをいただきましたがグループの何人かはあんこたっぷり、ずっしりしたどら焼きをお召し上がりになりました。
その食欲は、茜丸本舗につけば焼きたてのたい焼きが食べられることになっていたのですが、残念なことに売り切れ、そっからうまれた食欲です。
すぐ前の四天王寺を参拝し、グループメンバー一組の「水都ウルトラ70km」の完走をお願いしました。
四天王寺を出て次は参道にある「総本家釣鐘屋」へ行きました。
店主と思われる男性が「この大きさと形の饅頭ですよ」とデプリカを
手渡してくださいました。何とも視覚障がい者なれされていて、びっくりです。
四天王寺さんには世界最大の釣鐘がありましたが、太平洋戦争の末期(1945年ごろ)に金属類回収令により幻の梵鐘になってしまったそうで、それより以前から作られていた釣鐘饅頭だけが残ったそうです。
ご機嫌な店主らしき男性は、「釣鐘煎餅もどうぞ」と試食用のものをどっさりくださり、閉会式の前にいらっしゃる皆様に楽しんでいただきました。
和菓子系を3種類も食べ走った私たちですが、四天王寺さん参拝につづいて堀越神社にも参拝しました。「一生に一度だけ願い事をかなえてくれる」と本ルートの企画者やまちゃんに教えてもらい、私はもちろん・・・をお祈りしました。
天王寺公園のわきを抜けて大坂冬の陣で徳川が構えた茶臼山にも行きました。

茶臼山の石標をバックにパシャ

天王寺区民の私でもこれでもかというぐらい阿倍野・天王寺を満喫です。
茶臼山からは谷町筋・阿倍野筋・松虫通り・我孫子筋を走って帰る予定でしたが、雨も強くなってきたこともあり、いつでも電車に乗れるルートに変更し、天王寺のホームセンターコーナンの横からひたすら我孫子筋を走るという往路と同じルートを走ることにしました。そのままスポーツセンターに戻らず、長居公園通にある「浪花屋」のたこ焼きを醤油味とソース味をそれぞれ20個ずつゲットし、ゴール直前にいただきました。
計画の変更をいろいろしながら「阿倍野だんご・茜丸・釣鐘屋の3軒の和菓子屋さんと、浪花屋の1軒の粉もん、四天王寺・堀越神社・茶臼山と3か所の歴史的場所、そしてなににもならない我が家、全部で9か所を巡りました。
マラニックが初めてというブラインドの方がいらしたり、都心を走ったり、経路変更や悪天候など、ガイドの皆様には本当にお疲れになったのではと思うと、感謝です。
私は3年半前の第1回の金沢マラソンを最後にまったく走っていませんでした。
それが、わーわーず20周年記念事業の実行委員長をさせていただくことになり、「わーわーずFREE20」という大会に久方ぶりに参加することにしました。
そこで、MLでいつも「カープ女子のやまちゃん」とお書きになっている人と走りたいと思い、メールでお願いしたところ、快くしかもルート設定までしてくださいました。一度も伴走どころかお会いしたこともないやまちゃんですが、なぜか私の町天王寺を選んでくださり、何かの縁を感じました。
そんなわけで、1月から練習会に参加し始め、14日を無事に終えることができ、感無量です。
企画運営してくださった中山さんと運営委員の皆様、Tシャツ作成に携わってくださった皆様、また、このイベントに参加し安全にかつ盛り上げて楽しんでくださった皆様、ありがとうございました。

四天王寺の門をバックにパシャ

あかねぱぱさんのFREE20(20k歩[13km]・長居スタート東住吉コース)

FREE20の提案があった際、私も20千歩東住吉うまいもんランウォークを企画しました。
動機の一つは、わーわーずの皆様は毎週のほど東住吉区の長居公園に来て、食事をして帰られますが、お店のほとんどが住吉区。東住吉区のうまいもんはご存知じゃない。そこでルビーさんが協力してくれ、お店を選びました。
第二は、わーわーずに参加して2年。長居での練習に明け暮れ今回が初めてのマラニックになります。走る方に悪いのですがウォーク主体の企画となりました。

当日14日は今にも雨が降りそうな空模様。雨の降らないうちにできるだけ稼ごうと10時過ぎにスタート。
マラソンコースを逆走して北口から一般路へ出て、駒川商店街に向かう。開店間無しの小龍包の店に。熱々の小龍包が口の中でとろけるようで顔もほころう。次に、豚まんに。この店の豚まんは大きく、安く、餡もたっぷり、55iよりも評判が良い。お腹もいっぱいになり、商店街を散策。コロッケサンド、から揚げ、やきとり、ホルモンと次から次へとアナウンスがあるが素通り。
次に今川緑道へ。花吹雪には少し足りないが、最後の花見を楽しむ。
コースも半ばを過ぎ、走り始めるペアも。予定の店もあと3か所。桑津のイカ焼き、昭和町の広岡コロッケ、ここはヤクルトの広岡選手の実家なのか写真がべたべた貼ってある。最後はやしきたかじんの甥のたこ焼き。
昭和町から長居まで1本道。それぞれのペースで走り始める。長居公園を1周し、13キロ、4時間のマラニックを終える。付き合ってくださった皆様には若干不満が残ったでしょうが、私には満足のゆくマラニックであった。

センター玄関横での集合写真

カープ女子やまちゃんのFREE20(20hロープ[12km]・長居スタート四天王寺コース)

今日は、長居わーわーずの20周年記念イベント、フリー20に参加してきました。

フリー20は、20キロ、20マイルなどなど、20に関係したランをするお祭りです。
食べ歩きや環状線一周コースなど、いろんなコースがある中で、やまちゃんは天王寺12キロのコースを設定して、ブラインドのまるちゃんと楽しく走ってきました。

四天王寺コースに参加された面々

☆やまちゃんコース☆
長居公園→あべのだんご→茜丸のどら焼→四天王寺で水都完走のお参り→つり鐘まんじゅう→堀越神社(一生に一回のお願いができる)→茶臼山(大坂夏・冬の陣の本陣跡)→長居の往復コース

あべのだんごでだんご20個食べて、
長居の浪速やのたこ焼きをしょうゆ味20個、ソース味20個食べて、
2時20分到着、12.320キロ走りました。

マラニックを引っ張るのは初体験で、ドキドキでしたが、先輩のサポートのおかげで無事完了。
楽しい1日でした。
参加者のみなさんお疲れ様でした!

(つづいて、やまちゃんの打ち上げレポート)

フリー20お疲れ様でした。

フリー20では、みんながお揃いのTシャツを着て走りました。2つの輪が重なったプリントのあるTシャツ。わーわーずのメンバーが手作業でプリントしてくださったあったかいTシャツです。大会でまた着ようと思います。

Tシャツの写真

ランニングの後は、懇親会でした。
今日走ったコースについて復習したり、普段会わないメンバーと盛り上がったり、今年のマラソンどこエントリーする?などなど、あちこちのテーブルでほっこりトーク。今日は1日楽しく遊びました!

ご参加のみなさんありがとうございました。
ボランティアでサポートしてくださったみなさん、
感謝感謝です。また楽しいイベントが続きますように!

長居まんまる店内、大きなテーブルを囲んで。

針小路さんのFREE20(20kペース[15km]・花園スタートコース)

何もわからずに参加したFREE20でした。

スタートがなぜ10:45でゴールが14:45かもわからず、ゆっくりマラニックで良いのになぜ急ぐの?と思いながら、終わってみて初めて何となく全体の意味がわかったしだいです。(わらい)

今年はラグビーワールドカップで高校生ラガーマンには聖地である花園なのに、締め切りで申し込みは私一人だけだったそうです。ランナーにはあまり人気のない花園コースでした。
コースディレクターさんの配慮で、ジョーさん ガイドのおむっちさん 新大阪の星野さん すぎちゃんの5人の参加者にしていただきました。

地下鉄からなんば乗り換えで近鉄東花園駅の移動で到着時刻が10:50だそうで、電車の中でスタートとなりましたが報告は11:00過ぎ。
ラグビー観戦に来られる人も間違えて花園で下車されるとか間違いやすい駅です。花園ラクビー場前にしたらよいのにね。

出発前に花園に着いたらラグビーまん食べるようにとアドバイスいただき、私は、勝手にあんまんとか豚まんの方と思っていたが、駅員さんに聞けば和菓子屋さんに売っているとのことで、現物は、栗まんじゅうをラグビーボールの形にした饅頭でした。
ワールドカップとか年末年始は、全国大会ですごく売れるのだろうと思いながら競技場へ。

正面玄関に開幕まで159日の立て看板前で記念撮影。

ラグビーワールドカップ2019大阪の日付カウントダウン看板を、参加の5人で囲んでパシャ

そこからスタート。まずは競技場1周。ナビとジョーさんのカンナビがピッタンコの1.2kmでした。ジョーさんの距離感には御見それしました。

次は久宝寺緑地を目指しますが、ガイドの誰一人道知らないとのこと。ここでもナビが大活躍。今さながらに感心です。

久宝寺というぐらいだからその名のお寺があるのかと思えば、「顕証寺(けんしょうじ)がある久宝寺寺内町」でした。

なぜか柱の裾に菊のご紋。天皇家と関係が有るのかな?
それから公園内にタータンが敷いてあるという久宝寺RCの本拠地は、池あり森ありアップダウンありのなかなかいいところでした。
1周1450mでここでも1周。
アスファルトを走ってきた足にはとてもやわらかで足にはとてもやさしかったです。でもここばかりは知っているとロードに出たときはどのようになるのだろうと言う意見も。ちょっとひがみも入っているかな?(わらい)

この付近のコンビニでお昼休憩。ここでゴールは14:30ぐらいになるとか、タイムキーパーさん。

あとは長居を、目指すだけですが、途中平野区に入るのでちょっとっ歴史散歩。路面電車の終点が保存されていました。その近所に地下鉄が開通するまであったそうです。

それから明治初期まで150年続いたという有名な塾の跡を見学。これなら針中野付近にも。以前、ルビーさんに案内していただいた百済観光ツアーもあったのにね。

といいながらゴールタイムが近づいて必死に追い込んでおりました。おかげさんでタイムは3位には入れたとか。距離も15kmコースですが周回したり路間違えたりでハーフを、超えてしまったようです。
でもこのぐらいがまとまって走りやすかったです。ガイドの皆さんどうもお疲れさん。安全に案内していただきありがとうございました。

終わってみればこの企画おもしろいですね。実行委員企画の皆さんありがとうございました。

「HANAZONO RAGBY STADIUM」とかいてある競技場壁面を背景に5人並んでパシャ