「京都マラソン2018」サケもっとさんの完走記です

「初めての京都マラソン」

毎年泉州マラソンへ参加していましたが、今年は同日開催の京都マラソンへ参戦です。

京都マラソンのコースは、西京極陸上競技場からスタートです。
ウチのゼッケンはHブロック、第2競技場からのスタートで、スタート前からトコトコ歩いてる途中に9時になりましたが、号砲も聞こえなくて、いつの間にかのスタートでした。
スタートロスは、10分程度で、ゆっくりのスタートです。
2月の中旬で、お天気も良かったので暖かでしたが、朝はひんやりとして、午前中に京都市内の西から北回りで東に行きますが、風は冷たかったです。
そのせいか、お手洗いへ行きたくなって、どこもけっこう並んでいます。
マンモス大会ではお手洗いのロスも大きいですね。
20キロ過ぎると京都市内の中心へ向かって鴨川の河川敷に入ったり抜けたり、植物園のなかを走ったりとあっち行ったり折り返したりとあまり直線コースはありませんでした。
鴨川は何度か走っていますが、やはり足元が悪くて、30キロからのこの河川敷はちときつかったです。
地道もあるので、雨の日はどろどろになるかな?なんて思いながら走っていました。
後半は御所から京都市内の真ん中を行ったり来たりして距離を走って、都メッセのある平安神宮へゴールでした。

二人並んで走るには、スタート後は、人も多いので、流れに合わせて、ぼちぼちと走ってゆきましたが、前半から歩き出す人もいて、要注意です。
京都の街を写真に収める人も多くて、急に止まる人、前を横切る人、イヤフォンや電話してる人、そんな人に注意しながらでした。
それと道がけっこう狭くなってる箇所がいくつかあって、とまって渋滞とゆうことはなかったですが、後ろから声かけて道をあけてもらったり、ペースを落として譲り合いながら進んだりと二人幅を確保するのが大変だったと思います。
スタート直後は人も多いので、ロープを1番短くしているのですが、結局最後までその状態で走りました。
オリーブさん、そんな中での伴走ありがとうございました。

ウチ自身のレースとしては、二人とも初京都マラソンで、オリーブさんは2年ぶり、ウチは1年ぶりのフルマラソンだったので、ゴール目標でスタートしました。
途中20キロ手前で腰痛が出てきて、「ちと速すぎるわ~!」と、足もつりそうになるし、不安がよぎりましたが、ペース落として様子見ながらぼちぼちと進んでゆきました。
30キロ過ぎて、加茂川を後にしてまだまだ先は長いな~と感じてましたが、34キロ地点の前日に記入したオリーブさんや自分自身の応援メッセージまでやってこれたことにホッとしました。
どないなるか?!でしたが、そこからはとことこと走ることができて、ゴールまでの距離がだんだん短くなってゆくとうれしくなってきて、吸い込まれるようにゴールしました。

ゴール後に雪の宿とゆうせんべいを2枚入りの袋から1枚出して、手渡しで渡されましたが、袋から出してるし、持ち帰りもできないので、食べました。
ゴール後にせんべいは、おなかの足しにもならないし、食べにくいものでした。
袋入りのままほしかったですわ~!

写真はゴール後に完走賞と京都マラソンのバスタオルをもってる、オリーブさんとのツーショットです。
お揃いのCW-Xのタイツが写ってないのが残念です。(涙)

オリーブさんとのゴール後のツーショット。(完走タオルと荷物でサケもっとさんのタイツが隠れてる)

伴走されたオリーブさんの伴走記はこちら