水都大阪ウルトラのマッサージボランティア

レポーター:新大阪の星野さん

定期練習会終了後の13時30分頃に大阪城公園の会場に到着しましたが、70キロの完走者が早々にマッサージを希望され椅子で待機されていましたので、さっそくマッサージに取り掛かりました。当初マッサージスペースは4席用意しましたが、マッサージ担当者がたくさんいたことと、徐々にマッサージ希望者が増えたことで、15時時30分頃より6席で対応いたしました。
マッサージ希望者は途絶えることなく、6人から7人の方が順番待ちで並ばれることもしばしばありました。長時間並ばれた方でも、マッサージ終了後には笑顔で感謝の言葉を述べていただきました。

ゴール制限時間の20時30分過ぎにはマッサージも終了しましたが、マッサージ開始から終了までの7時間で、マッサージ担当者17 名で、およそ130名のランナーにマ ッサージを行いました。内訳は男性88名、女性42名です。
担当者は連続して2名から3名にマッサージを行い、ランナー1人に対し15分から20分を要しています。実際には、順番待ちの人数やランナーの体調などにより、臨機応変に対応しています。なお、前年に比べマッサージ担当者は6名増え、マッサージを受けたランナーは8名減少しています。
また、昨年の報告で課題とした1人のマッサージ担当者による連続実施や、1人のランナーに対する長時間のマッサージ実施の件は概ね解消いたしました。