「第11回徳島・海陽 究極の清流 海部川風流マラソン」ガイドさかいさんの参加記です

わーわーずのみなさま、いつもお世話になっております。松原市のガイドさかいです。

早速ですが私は、2月17日に生まれ故郷のレースにこそっと参加してきました。
徳島県海陽町の海部川風流マラソンです。名称は風流とフルマラソンをかけているようです。
種目はフルマラソンだけです。国内のマラソン大会100選にも上位に選ばれている大会です。
以前からこの大会があるのは知っていましたが、私自身あまり私自身の大会参加には、興味がなかったのでほとんどスルーしていました。
しかし、昨年に高校時代の同窓会があり、その席で盛り上がり、じゃー次回の海部川風流マラソンに出るわ。となりました。そして、今回の大会に出たわけです。
今までのフルマラソン参加は、わーわーずのみなさまの伴走でしたので、私自身、自分に記録用のチップをつけて走るのは初めてです。そんな意味では、初フルです。
時間は、グロスで3時間59分8秒。おかげさまで何とかサブ4は出来ました。
これも、毎週日曜日にわーわーずのみなさまと、一緒に走らせて頂いたおかげです。みなさまありがとうございます。
大会自体は、片田舎ではなく本田舎で、お年寄りから幼稚園児までが一緒になって、みんなでマラソン大会を盛り上げている様子を、ひしひしと感じる大会でした。
コースは、街並みの平地をスターとして、海部川を上流に上り、そして折り返す、中盤は山岳コースです。スタートして私が青春時代に見慣れた街並みを通り、そして私と中学時代、高校と一番仲が良かった親友の実家近くへ、そしてその彼のお母さんが、コースわきでレース参加者を、一所懸命応援しているのを見つけました。私はおかあさんに声をかけてそのまま走りつづけました。
レース展開は、20キロ地点で4時間ペースメーカーを追い越し、これからペースをもう少し上げてと思っていましたが、山岳コースへ入り、小刻みに上り下りが続きます。私は上りは良いのですが、どうも下りが苦手、走りながらブレーキをかけているような感じです。そんなことでなかなかペースが上げられず、平坦な市街地に戻ってきました。その後も山岳のダメージが足に残っていて、なかなか平坦でもペースが上がりませんでした。ゴールまであと2キロが今まで走った中では一番長かった。おまけに4時間集団が後ろから迫ってきました。私と一緒に走っていた誰かが、うわーイーブンが追っかけてきたと言って大騒ぎです。無理、俺もうだめだ。と言う人や、いや皆で逃げましょう。と言って励ます人。走っている参加者はわいわい言って、すごく楽しかったです。
そして大会が終わり、私は同級生から電話連絡をもらいました。私のお疲れさん会をするから、と言うものでした。そういえば、私の同級生もスタッフやボランティアで、何人かこの大会に参加しています。私を含め参加者7人のお疲れさま会でしたが、すごくうれしかったです。
今回、初めて自分自身のレースを経験して、今まで考えていなかった事があります。
私は、今まで伴走をしていて、とにかく安全を第一に、事故無く、けが無く、無事に戻る。
この事を一番に考えていました。それは当たり前の事だと今も思っています。
しかし、今回自分自身のレースを走ってみて、コースを走りながら、伴走をしながら走っている様子を自分自身感じていました。
走路あれてます。右カーブです。上ります。速度注意。前方混んでます。ゆっくり。そんな感じです。しかし、今まで感じていなかった事を私はレースを通して感じました。晴眼者なら、無意識のうちにコースの一番遠くを見ます。そして自分の中で、無意識のうちに次のコースレイアウトを意識してそれに備える事が出来ます。しかし、ブラインドの皆さまは、それができないのかなと感じました。
誰もレースに出るからには、自身のタイムを1分、1秒でも縮めたいと思ってレースに参加していると思います。ブラインドの方に、次のコースレイアウトをもう少し早く、そして的確に伝えることが出来れば、その先のコース展開の参考に、少しでもなるのかなと感じました。
これからはもっと先を見て、それを的確に伝える事も心掛けたいと思っています。
私の出来る範囲で、皆様のタイムを少しでも縮めるのに、練習会でも、レース伴走でも、なんらかの役に立てればと改めて感じました。しかし私自身が、もっと私自身の走力を身につけるのが、先ですが。以上、徳島県海部川風流マラソンへの参加報告でした。

『ノーマライゼーション陸上競技チャレンジ』参加報告(レポーターはガイドさわちゃん)

2019年 3月2日 土曜日は、予定通り、枚方市立陸上競技で開催された『ノーマライゼーション陸上競技チャレンジ』というイベントに参加してきました。

参加されたのは、
ブラインド(5名)
はなてんちゃん、F永さん、うっしーさん、セッキー、O吉さん
ガイド(8名)
いまいまさん、ムックさん、N川さん、H田さん、N山さん、すぎちゃん、はつちゃん、さわちゃん

わーわーず参加者の集合写真。競技タラックを背景に9人が集まっています。

このイベントは、枚方市内の小学生や中学生に陸上の楽しさを学んだり、身障者スポーツを疑似体験をしようというイベントで、僕らは伴走体験のお手伝いです。

イベントのゲストには、なんと北京オリンピックで男子リレー銀メダリストの朝原選手や、走り幅跳びの日本記録保持者、パラ競技では義足や義手の短距離選手がおられ、なかなか豪華な顔ぶれ。実際に間近で見ましたが、みなさん背が高くて足が長い!いかにも短距離選手て感じでした。

伴走疑似体験はお友達同士がペアになって片方がアイマスクをして歩いたり走ったり。
僕らはその子供たちの前で模範的に走ったり指導のお手伝い。小学生低学年のクラスは全然指導者の話を聞いてなくて無茶苦茶でしたが(笑い)、中学生はさすがにちゃんとやってくれます。
子供たちもええ体験ができたと思うし、将来のガイドランナーもいるかも、ですね。(笑い)

疑似体験のあとはトークショーがあったり、中学生対パラアスリートのリレーで盛り上がり、最後はみんなで記念撮影。わーわーずの仲間も朝原選手らを囲んで撮ってくれました。

朝原氏を中央にみんなで集って記念写真。

2月24日の定期練習会

[投稿者] 松原市ガイドさかいさん

2月24日日曜日、今日はわーわーず定期練習会です。
2月は町内会の餅つき大会や、私自身の大会出場で、2週間ぶりの練習会への参加となります。
私は、午前8時50分に長居スポーツセンターに自転車で到着。すでに先着のみなさまに朝の挨拶をすませました。午前9時ちょうど、長居スポーツセンターが開場。
長居わーわーず定期練習会は、朝一のエイド設営から始まります。
いつものメンバーが中心となり、つつがなく設営完了。
私は、いったん長居スポーツセンターへ手引きの為に戻りました。
午前9時20分、「みなさま少し早いですが、センターロビーが手狭な為、練習会場へ移動お願いします」ペアリング担当のたかちゃんの声で、参加者のみなさまが、それぞれ移動開始。
私は吹田の長〇さんを手引きして移動しました。移動の間、二人で、先週私が参加した、海部川風流マラソンに、長〇さんの地元ランニングチームが第一回から参加していると聞かされ、そしてすごく良い大会だと言って頂き、すごくうれしかったです。地元のみなさまが、一所懸命に盛り上げている大会ですと、私からも一言お伝えました。そんな話をしながら練習会場へ到着。到着後に、みかりんから、サブ4のお祝いを言っていただきました。ありがとうございます。
9時35分、河内長野のマーくんの進行で朝のミーティングが始まりました。今日の練習会参加者は66名。大賑わいです。今日のマーくんの進行は、いつにまして、軽快でキレキレで、時にユーモアがあり大変盛りあがりました。マーくんは仕事と走る以外にも、すごい才能があるのだなと、あらためて実感しました。自己紹介の最後の、今日の初参加のみなさまのご紹介でも、多くの初参加者が紹介されました。わーわーずへ初参加者のみなさま、これからも、みなさまのお時間が許す範囲で良いので、わーわーず練習会へのご参加を、末永くお願いします。
連絡事項も、わーわーず20周年予定事業の報告、水都100キロマラソンへの、マッサージボランティアの参加募集のお願い、そして3月のわーわーず総会への出席案内など、盛りだくさんでした。
そして、朝のミーティングもペアリング発表の時間となりました。定期練習会では、最初に走るペアは、ペアリング発表で決定します。多くの参加者のぺリングをする担当者は、大変な仕事だなといつも思っています。ご苦労様です。
私の今日の最初のペアは、いもちゃんです。いもちゃんは、最近はいろいろな事情で、もう一つペースが上がらないと言いながら、二人でスタート。いもちゃんは、私がわーわーずに参加して、少し遅れてわーわーずに参加しました。すごい努力家でがんばりやです。小柄ですが、歩幅は私と変わらないし、すごく力強い走りをします。今日は15分台で、2周、給水をして3周目は、今日初参加のガイドさんと1周。いもちゃんは今日の午後は、長居スポーツセンターの体育館で行われる、子供運動会のアトラクションでコーラス部隊の一員で、その歌声を披露するので、今日のわーわーず練習は11時までです。いっぺん、いもちゃんの歌を聞きに行きたいと思っています。歌も凄く力強い歌声だろうなと、勝手に想像しています。そんないもちゃんを長居スポーツセンターに送っていき、私は練習会場へ戻るためにダッシュ。
エイドに戻ると、宗平さんが伴走を探していました。私で良ければと言って、二人でスタート。宗平さん、すごく伴走を盛り上げるのが上手。ざぶとん5枚位あげたい勢いで私を盛り上げてくれます。ついついペースも上がり、15分で3周。時間は11時45分、少し時間が余ったので、ではショートカットコースを走りましょうかと、言ってっそのまま走りました。ショートカットコースは、約1キロです。外周道路のスーパーのライフ前の長居コース唯一の坂道を下った所から、すぐ左折れ、そしてヤンマーフィールド(第二競技場)前を通過してヤンマースタジアム前の外周道路へ合流します。約1キロ。
宗平さんは、これで20キロ走れましたと言ってくれました。宗平さんと、走っている時には、走路で会うみなさまに二人で声をかけました。ぱろちゃんからは、私のサブ4のお祝いを言っていただきました。私は、ぱろちゃん今度は一緒にサブ4をしょうと言ってそのまま宗平さんと走りました。
今日もみなさまのお陰で楽しい時間を過ごさせて頂きました。感謝です。ありがとうございます。
今日の画像は、朝のミーティング時と、
朝のミーティング時の写真です
練習会終了間際のエイドの様子です。
練習会終了間際のエイドの写真です

2月3日の自由練習会

[投稿者] 松原市ガイドさかいさん

2月3日は長居わーわーずの自由練習会でした。
私は、地元地域の活動で、今日の練習会参加は、午前10時からの予定でしたが、朝一の段取りが良く、早く終わったので、そのまま早速長居公園にダッシュ。
私が長居公園の、わーわーず練習会場へ到着した時には、朝のミーティングの終了間際でした。自己紹介だけさせて頂き、早速練習スタート。
そして私に声を掛けてくれたのが、針小路さんです。針小路さんとは、今日残業練習の約束をしていたので、ブラインド待ちが無ければ、連続で走りましょうかと、言う事でスタート。
適度に給水をとりながら9周。午後1時を少し過ぎた頃に、今日の練習を終わりました。
針小路さん、いつも楽しい話をバラエティー広くして頂き、ありがとうございました。
今日の画像は、朝のミーティング終了間際の様子です。
朝のミーティング終了間際の様子です

「第26回KIX泉州国際マラソン・フル」宗平君の完走記です

高槻のブラインド宗平です。

昨日は泉州マラソンを走ってきた。
自己ベストも出やすいと聞いていたので、以前より一度出てみたかったのだが、昨年は抽選で落選となり、今回が初出場だった。
伴走は高槻でもよく走ってもらっているほしちゃん。
ほしちゃんには山での坂練や美味しいものを求めてのロング走などでかなり鍛えてもらっている。
これまでのフルマラソンのベストタイムは昨年11月の福知山マラソンのときの4時間03分06秒(ネットタイム)だ。
もう少しで4時間を切ってサブ4ランナーの仲間入りをしたいものだが、これがなかなか実現しない。

そんなこんなで迎えた泉州マラソン当日。
天気は味方をしてくれていて、冬の寒さではあるものの、天気が崩れることはないらしい。
コンディションは申し分ない。

新今宮の駅で滅多に乗る機会のない南海電車に乗り換え、大勢のランナーとともにスタート地点の浜寺公園に到着。
駅を降りたらすぐに浜寺公園があるのでありがたい。
にじさん、N井さん、はなてんちゃん、うーしゃん、しげちゃん、はまちさん、F海さん、ヨッシーさん、どんちゃん、さっちゃん達とエール交換して、トイレもストレスなしですませられて、準備万端。
陽射しがあって、思ったより暖かい。
ウィンドブレイカーと手袋も用意してきたけれど、なしで走ることにした。

10時30分、堺市長の号砲でスタート!
「負けないで」のブラバン演奏に見送ってもらった。
この時点ではまだまだ負けるつもりはないぞ!
Eブロックからのスタートなので、0キロ地点を踏むまでに4分かかり、その後もやはり団子状態が続く。
なかなか思うようには進まないけれど、逆に言えば、最初にスピードを上げてしまう危険性がないので、アップをしている感覚で進めるのでむしろいいのかもしれない。
ほどなくして、てらやん&さんちゃん夫妻による力強い応援、ゆかりさん&えんちゃんのユカリーズによるみかん&ウサギの応援でテンションが上がる!
実はこのコース、スタートしてすぐに関空方面に向かわせてくれるのではなく、一旦、先程電車に乗ってきた方向に4.5キロ程戻らなくてはならない。
4.5キロ戻って折り返し、5キロの地点では、1キロ6分少しのペースで走っている。
4時間を切るには1キロ5分35秒ぐらいで走る必要がある。
沿道にはコンビニやお店がいろいろあって、ローソンには「どうぞトイレを使ってください」となっていて心強い。

今回から、ハーフマラソンの部が新設され、その人達も同時にスタートするので、例年よりも混雑しているようだ。
二人分のスペースを確保するのが難しいのだけれど、さすがほしちゃん、瞬時に絶妙なコース取りをしてくれている。
最初のうちは「まあ混雑も仕方ない」ということにしていたのだけれど、あまりにも混雑が続くので、ほしちゃんがこれまた絶妙のタイミングを見計らって、「左側を通りまーす」のようによく通るいい声で言って、感じよく抜いていってくれる。
道中、このパターンを何度も繰り返し、ハーフ組の団子をなんとか通り抜けることができたが、やはりそれなりにエネルギーを使うものだ。

スタート地点の浜寺公園に帰ってきたところでだいたい9キロ地点になるようだ。
この泉州マラソン、実はエイドは充実していない。
だから、エイドで美味しいものを食べたい誘惑に毎度毎度かられてしまう僕のようなタイプのランナーにとってはベストタイムが出るのかもしれない。
なんせ、エイドの間隔も広く、食べ物を置いているエイドは、後半にバナナが2箇所にあるのみという徹底ぶりだ。
そして、最初の給水エイドも10キロ地点まで現れない。
前回の福知山のときは、タイムロスをしないように、最初の頃あまり給水せずで失速したので、今回はなるべく給水をもらった方がよさそうだ。
10キロの給水はやはり混雑していて、ドリンクが追いついていないようだったが、なんとか水をもらえたので水分補給はしっかりできた。
ここまでの5キロは平均して1キロあたり5分40秒弱で進んでいる。

宗平君とほしちゃん。宗平君が笑顔で右手を挙げています

団子は幾分解けてきたが、それでもちょくちょく前が詰まるので、ほしちゃんが
うまい具合にコース取りと追い抜きをしてくれた。
ここからは高石、泉大津、岸和田と各地でだんじりの太鼓やお囃子をして、応援してくれている。
僕はだんじり祭りに行ったことはなく、マラニックのおりに止まっている山車の横を通らせてもらったことはあるが、今回のだんじりライブはたいへん迫力があってパワーがもらえた。
ところで、この泉州マラソンは主催者が出してくれるエイドは充実していないのだが、個人が出している私設エイドがところどころにある。
あまり立ち寄らないつもりでいたが、事前情報として美味しいイチゴ大福を置いてくれている私設エイドがあると聞いていて、遭遇したらいただきたいと思っていた。
のだが、既に売り切れてしまっていて…残念!
給水エイドも5キロ間隔ぐらいにしかないので、毎回もらっておいた方がよさそうだ。
ペースは1キロ5分40秒ぐらいで進んでいる。
これまでのところ、ブラインドランナーや伴走者の単走とはハーフ出場のもりのくまさんと見知らぬ方にお会いしたが、あとはお会いせずなので、みなさんもっと前にいるようだ。
沿道の老若男女からの応援はたいへん分厚く、「まだまだ先は長いで」というおばちゃんからのユーモアあふれる応援もある。
また見知らぬランナーから僕やほしちゃんにエールを送ってくれる人もいてありがたい限りだ。
寿司屋の前を通って、ほしちゃんと「今日の打ち上げは寿司を食べて帰るのもいいなぁ」なんて話していた。
もう、打ち上げの話かい!
ハーフの人は岸和田城がゴールなので、20キロあたりからはフルマラソンランナーのみとなり、コースの混雑が緩和された。
ハーフ地点の通過タイムはちょうど2時間ぐらい。
後半に坂がひかえていることを考えると、サブ4をするにはだいぶ頑張らなけれ
ばならないが、まずまず調子はいいので、願わくば…。

うどんの出汁のいいにおいやパンの私設エイドにもひかれるが、においだけ楽しんで食べた気になって走ることにする。
と、後ろからヨッシーさんの声がして、少し調子が悪そうなのでちょっと心配。
アコーディオンの演奏や少年野球団の元気な声を聞いているうちに、ゴールまでに2回しか現れない貴重なバナナエイドに到達してエネルギー補給する。
いつもなら20キロ台後半あたりから足に痛みが出てくるが、今日はまだ大丈夫だ。
泉佐野に入って、29キロ地点からは海方面に行きたいところを一旦山方面に回っ
て折り返さなければならない。
この辺りからは結構寒くなってきて、風は強くはないけど冷たい。
30キロ地点通過。
一時的にペースが上がった区間はあるが、おおむね1キロ5分40秒はキープできている。
足が少し疲れ始めていたので、ほしちゃんからリカバリーをもらって、いよいよ泉州マラソンのメインイベントへ。

ニジさん達の嬉しい応援をもらった後、32キロの田尻を過ぎて、33キロからがいよいよこのマラソンの難所である。
ここからはスカイブリッジを上って下って、しばらく平坦な道を過ぎると、今度はマリンブリッジを上って下って、その先にある樽井で折り返し、またマリンブリッジとスカイブリッジの上り下りをするというコースだ。
つまり、上り下りが計4回あるわけで、この2つの橋は通称モンスターブリッジと呼ばれている。
まさに終盤に現れるラスボスという趣だ。
数年前、ヨッシーさんの泉州マラニックで一度だけ通ったことがあるが、なかなかきつかった印象があるので覚悟が要りそうだ。
足が疲れていなければ緩やかな坂と思うだろうけれど、足が疲れ始めているので、なかなかに手強い。
すると、ここにワープしていたてらやん&さんちゃん夫妻、ついでユカリーズのお二人と力強い応援をたくさんもらって、坂をてくてく上っていく。
最初のスカイブリッジを上り切ると結構足にき始めていた。
ただ、坂ということは、上った後は下りがあるわけで、そう思うと幾分は楽な気分になれる。
マリンブリッジも上り下りでき、待ってましたのバナナエイドでエネルギーをしっかり補給する。
すると、折り返してくるランナーの中に、N井さん&さわちゃんペア、ついではなてんちゃん&ムックさんペアを発見!
さらに、みかりん、あむちゃん、どんちゃんが連続でいいペースで通り過ぎていく。
なるほど、サブ4するにはこの中に入らなければならないのだろう。
もうすぐ折り返しの樽井があるはずと思いながら、走れども走れどもなかなか樽井に着かない。
この辺りで心が折れそうにもなるが、あと6キロ程だからなんとかしたい。
ガイドにもいろいろなパターンがあると思うが、ほしちゃんは葉っぱをかけすぎないので、僕としては結構ありがたい。
葉っぱもかかりすぎると「頑張ってんねんけど」ってな具合にしんどくもなるからね。
とはいえ、僕のペースが落ちていると、ちょっと引っ張って調子が落ちないようにしてくれている。
やっとのことで樽井の折り返しをUターンして、よし!あとはこの一直線を5キロ進めばゴールだぁ!
折り返すと、さっちゃんとまえっち&ムーランさんペアにも会えて嬉しかった。
タイム的には、ちょーっとサブ4には間に合わないような感じだが、まだ自己ベストは可能性がありそうだ。
帰路のマリンブリッジ&スカイブリッジの上りではやはりかなりのダメージをくらってしまったが、下りで弾みをつけてなんとかかんとかモンスターブリッジは攻略してほっとした。
ウルフルズの「ガッツだぜ」が流れてきて、元気が出る!
ペースは1キロ6分に落ちているが、ブリッジを過ぎれば少しは戻せるはず。
いつの間にか41キロ地点に到達
足は痛くなってるけど、今日はましな方だ。
タイムはちょっと4時間は難しいけれど、まだ自己ベスト圏内だ。
最後の力を振り絞ってわずかながらペースは上げられたと思う。
「あと300メートルや!4162頑張れー!」の声に「ありがとう!」と返す元気も
残っていた。
そのままのペースをなんとかキープして、ゴールイン!
やったぁ!ネットタイムで4時間02分39秒は自己ベストや!
着実にサブ4に向かっているのは嬉しい!
先急ぐつもりは全くなしだから、わずかずつでも自己ベストを重ねていけたらこんなに嬉しいことはない!
完走証は各自ネットでダウンロードするようで完走証はもらえなかったが、フィニッシャータオルとメダルは伴走者にもくれて嬉しい!
ドリンクをもらって、豚汁でしっかり体が温まって、泉州名物がっちょの唐揚げを買って、お待ちかねの海鮮丼の打ち上げ~!
ほしちゃん、ベリーナイス伴走のおかげで、念願の泉州にて楽しくしっかり走れた42.195キロやったよ。ありがとう!

ゴールのあと。完走メダルを首にかけた宗平君が、ほしちゃんと並んで、フィニッシャータオルを掲げもっています

ガイド さっちゃんが堺市の市長表彰・職員栄誉表彰・善行部門にて表彰されました

さっちゃんが、堺市の平成30年度、市長表彰・職員栄誉表彰・善行部門にて表彰されました。

表彰式の様子は、こちら堺市のホームページ内「市長の動静」ページで紹介されています。
http://www.city.sakai.lg.jp/shichoshitsu/topics/h31/douse_topics_h3102/dousei_topics_h3102_03.html#cms390BD

おめでとうございます。

2000年の堺シティマラソンで、タマセブンさんと10キロを走ったのがさっちゃんの初伴走だそうです。
今年20周年のわーわーずとほぼ同じ歩みの長さですね。

堺シティマラソンを走るタマセブンさんとさっちゃん
写真:堺シティマラソンを走るタマセブンさんとさっちゃん

手話の習得に熱心なさっちゃんは、盲ろうランナーはもちろん、すべてのブラインドランナーさんから頼られていますが、このたびの表彰に、ランタナさんが感謝の感想文を贈ってくださいました。

以下に掲載します。

ランタナです。
さっちゃん、おめでとうございます。そして、ありがとうございます。

さっちゃんのご報告を読ませていただきながら、昨年12月に大阪城を伴走していただいた時の感動を思い出していました。
さっちゃんに初めてロープを持っていただいたのはマラニックだったと思いますが、大会伴走は2017年の大阪城でのロイヤルデーランでした。そして昨年のロイヤルデーランでも伴走をお願いして、一緒に走っていただきました。昨年の秋から体調を崩している私は、もうフルは走れないかもと思いながら、行ったり来たりのコースなので、もし走れなくなってもすぐやめる事が出来ると言う逃げ場を、自分の中で言い訳を作りながら参加させていただきました。

ゆっくりスタートしたものの、20キロも走っていないのに、ピクピクと痙攣の予兆が始まりました。
エイドを真ん中に右の方向へ走りUターンしてエイド、そして左方向へと言うコースなので、エイドが近づくと「もう、やめようかな」とさっちゃんに言うと、「もう無理なんでしょうか?」と訊いてきます。エイドで痙攣止めを飲んで皆の応援を励ましに「もうちょっと行こうかな」と言うと、さっちゃんが「そうですね、今度のエイドまで行きましょう」といってくれて、目標をだいたい30キロと決めましたが、とうとう37キロまで頑張りました。

そのあいだ痙攣は続きますが、歩いたり、ゆっくり走ったり、痛みがないときにはスピードを上げたりと、本当に伴走者のさっちゃんに我慢をしいり、励まし続けて頂きながら、37キロくらいの所がエイドだったので皆さんに「もうこれで終わります」と伝えたら、「あと5キロ、まだ50分あるから行っといで」と、あちこちから声がかかりました。

私がどうしようかと中途半端な気持ちでいると、さっちゃんが「行けるのでしたら行きましょう」と言ってくれます。50分あったらなんとかなるかな?と思い、最後の5キロへ向かいました。1キロくらいは調子よく、これならいけると思ったとたん、痙攣、止まったり、歩いたり。なんとか折り返しましたが、ここからが経験したことのない地獄の始まりでした。
もう痙攣止めも全く効きません。もうタイムオーバーは決定でした。

痛みが来ると、さっちゃんの手を掴み握り締めました。痛みが緩和すると少し走りますが直ぐ強烈な痛みが来ます。さっちゃんの手を握り締め、痛みが和らぐと歩き出し、少し走る、その繰り返しの中、ゴールで待っていてくださる方たち、スタッフの方たちのことを気にしながら、申し訳ないと繰り返す私に、さっちゃんは「大丈夫です、まにあいますよ」と言い続けてくださいました。

あと1キロの遠かったこと。ずっと、ずっと私の泣き言を聞きながら、励まし続け、力の限り握り占められる痛みに耐え、きっとさっちゃんの手は腫れていたのではと思うくらいでした。

走り終わったとき「陣痛の時のように痛かったわ」と軽口言いましたが、本当に痛かったのです。さっちゃんの手を握り締めてなんとかゴールしましたが、もう、さっちゃんへの感謝と待っていてくださったみなさんへの感謝で涙が溢れました。

今まで沢山の大会を走ってきましたが、マラソンは大会名じゃない、場所でもない、応援の数でもない、その時を懸命に走らせていただくことのありがたさに「ありがとう」をなんど言っても言い足りない思いを再確認させていただきました。
最後の5キロを1時間20分以上かかっていたと思います。

さっちゃん本当にありがとうございました。最後に改めまして本当におめでとうございます。

 
ランタナさんとさっちゃん
写真:100マイルクラブさん主催『ロイヤルデーランinおおさか』(2018.12.23)
スタート前のランタナさんとさっちゃん。

100マイルクラブさんのアルバムはこちら。
▼スタート前の集合写真
http://japan100mile.com/sns/modules/myalbum/photo.php?lid=10387&cid=1
▼フルラストでランタナさん・さっちゃんのゴール
http://japan100mile.com/sns/modules/myalbum/photo.php?lid=10407&cid=1

さっちゃんご本人に近況をうかがいました。
とくべつ表彰者のオーラをまとうこともなく普段流。
ですが、ひたむきに課題と挑戦に取り組む毎日をすごされています。

課題のひとつは、ずっと通っている手話講座。
現在、手話通訳の難しさと格闘中。
挑戦は今年初めて、100キロを伴走されるそうです。
しかし100キロはパートナーのかたにも、そして、さっちゃん自身にも初めての距離。
この大きな挑戦に備えて、ブラインドさんと早朝練習をされているとか。

つねにチャレンジ!
でも肩肘張らない自然体が、さっちゃんの持ち味。
今回の名誉ある表彰をマイルストーンに、これからも、いつまでも、よろしくお願いします。

表彰状文面の拡大写真と、堺市長と並んで立つさっちゃんの写真。

「第38回いぶすき菜の花マラソン」サケもっとさんの完走記です

当日のお天気は、朝から曇っていて、
そのせいか、寒さもましで、思った以上に暖かかったです。

昼からは晴れ予報だったけれど、結局晴れ間もあった程度で、
ずっと曇りで走りよくて、暑さには弱いのでほんとラッキーでした。
曇っていたせいか、ちと寒い時もありました。

エイドは、17キロ地点から35キロ地点くらいまでが
私設エイドもいっぱいあると聞いてましたが、
7キロくらいからドリンクなど、ほんと私設か公設かわからないくらい
ぽつぽつと出始めて、ほんといろいろありました。
しょっぱなの17キロ過ぎには、温めた豆腐に出汁ポンズがかけてありました。
鹿児島の豆腐はめっちゃ固い木綿なんです。
最初からこんな地元のものが出るなんて!ビックリでした。
ここからは、いつものレースで出てくる、バナナやチョコレート、地元の黒砂糖などはもちろん、
後はウルトラ並みの豚汁におにぎり、ぜんざいや焼きそば、焼きもちなどなど。
地元特産のおいもやらブロッコリー、イチゴにマンゴージュース、キンカン、ポンカン、プチトマト、桜島のこミカンもありました。
果物はどれも美味しくて、マンゴージュースは並んだ所まであるかどうかの微妙なところでしたが、なんとか足りて、いただくことができました。ラッキー!
炭火で焼いてる、地鶏や鰹のの腹皮焼きなど
(これはタイミングよく、焼き立てでめっちゃおいしかったです)
さつま揚げも美味しかったな~。
鰹節汁は鰹節にお湯をかけただけなんですが、めっちゃ出汁が出ていました。
綿菓子も小袋に入ってるのをもらいましたが、これは走ってるうちに小さく固まってしまいましたが…。
コーヒーが挽き立てを出してくれると聞いてたのですが、到着したころにちょーど売り切れたみたいでした。残念!
おなかいっぱいで、断念したものもいっぱいあります。
食べることはこの辺で…(笑み)

コースは、前半が山に向かって登ったり、下ったりしながら
薩摩半島の池田湖や開聞岳、そして菜の花がいっぱい咲き乱れてました。
観賞用にもあるそうですが、菜の花を食用にも作られてるみたいです。
菜の花はあれだけ咲いてると走っていてもわかるくらいに香りがしてきます。
コースの途中に開聞岳への登山口があって、
つわものはレース中にこの開聞岳にも寄り道するとか…。
途中神社にもお参りしてゆく人がいてはったりとか、
足湯のエイドブースもありました。
みんな大会を楽しんでるって感じですわ~。

後半は海に向かって降りてゆきます。
曇り空でしたが、時々日も差して、南国のソテツもあって、
海沿いを走ってるとまた違ったコースに代わりました。
35キロくらいからは、温泉街を通ります。
ここからはまた応援もいっぱいで、元気をもらいました。
ゴールは、スタンドはありませんが、トラックがある競技場です。
帰ってきた感がいっぱいでした。

途中6時間のペースランナーに抜かれましたが、
ゴール手前でペースランナー発見!ちとがんばって走りました。
その結果、5時間58分とサブ6できました。
総合順位は、約13000人中約6000位で、6時間で半分がゴールしてることになります。
残りの半分は、後2時間で続々とゴールしてはります。
みんな楽しんで走ってはりますわー。

菜の花マラソンのリピーターが多いのがよくわかりました。
暦的にも月曜が休みになるので、ゆっくり遠征できますしね。
いろいろと観光もできて、楽しい大会参加でした。

ぷらす、ゴール手前で、親戚の女の子が応援にきてくれていて、
名前を呼んで、応援してくれたみたいなんですが、全く聞こえず、tacocoさんが気付いてくれて、久しぶりの再会ができました。
走ることはお父さんには話してたんですが・・・、
ゴールタイムとか全く知らずに応援にきてくれて、めちゃうれしかったです。

そんなこともあって、心に残る大会となりました。

1月27日の定期練習会

[投稿者] 松原市ガイドさかい さん

1月27日は長居わーわーず定期練習会です。また今日は大阪国際女子マラソンが開催されます。午前9時長居スポーツセンターが開場され、センター前で待ちかねたみなさまが、一斉にロビーに吸い込まれていきました。だれかの「中暖かい」と言った声がロビーにひびきました。エイド設営も滞りなく完了。今日の練習コースは、大会の為に、白い規制線が張られていました。
午前9時35分、朝のミーティングが始まりました。今日の進行はマー君です。参加者の自己紹介、そして初参加者のみなさまの紹介。連絡事項では、わーわーず20周年記念事業の報告。水都大阪100キロマラソンへの、マッサージボランティア参加募集の件。今年の大阪駅伝の開催予定日発表。そして今日のエイドは、女子マラソンの為に、午前11時30分で終了などの事が、報告されました。
次はペア発表です。私の今日の最初のペアは、いつも私を楽しく、走らせてくれるパロちゃんです。同じ年齢で、身長も同じ位、歩幅も同じ位で、すごく走りやすい。走り始めて話は、今日の大阪国際女子マラソンに福士選手が出場する事、次回のパロちゃん出場の水都100キロの話、また今年中にサブ4を達成したいなど。盛り沢山の話をしながら4周。給水をはさみ、もう1周。午前11時20分練習終了。今日もみなさまのおかげで楽しく走らせて頂きました。ありがとうございました。
今日の画像は朝のミーティング時の様子と給水時の様子です。
朝のミーティング時の様子です

給水のためにエイドの机の周りにたくさんの人が集まっています

1月20日の自由練習会

[投稿者] 松原市ガイドさかい さん

わーわーずのみなさま、そしてこの掲示板を、見て頂いているみなさま、今日は1月20日、わーわーず自由練習会です。
今日私の自宅、松原市は、朝から雨が休みなく降っています。昨夜は、自宅近所のブラインドランナーさんと、大和川ホームコースをランニングした時は、雲一つない夜空で、下弦の月が明るく、走りやすかったです。翌日の天気は天気予報で、雨模様と言っているのが信じられないような夜空だったのですが。最近の天気予報はよく当たる。
私は少し早めに長居スポーツセンターに到着。直ぐに針小路さんと合流。早出練習を開始。雨模様、そしてガイド不足、いろいろ大変な練習会になりそう。
針小路さんと早出練習1周目終了、時計は9時35分。練習会場集合場所には誰もいない、多分雨なので、荷物置き場が長居センターに変更している模様。私は一端針小路さんに待ってもらってセンターヘ戻りました。なおちゃんに針小路さんからの伝言を伝え、私は小〇さんとセンター前から練習をスタート。小〇さんは、早いぺースで1周。今日はガイド不足の為センターヘ。私はその後、いもちゃん、はなてんちゃん、門〇さん。そしてパロちゃん、パロちゃんは、昨年末に、フル自己記録を更新したと言って、私に教えてくれました。これからも自己更新を、続けてください。その後、約束していた残業ランを、針小路さんとして12時45分、今日の練習を終了です。今日はガイド不足とはいえ、多くのブラインドランナーさんと走らせて頂きました。ありがとうございました。

1月13日の定期練習会

[投稿者] 松原市ガイドさかい さん

今日は新年初の定期練習会です。
先ずはエイド設営。私は少し遅れて長居スポーツセンター内のクラブロッカーへ到着。
そしていつものメンバーで手際よくエイド設営完了。
私は水をくみに野球場バックネット裏の水道へ、そこで水を汲んでいると若いイケメン男性から声を掛けられました。長居障がい者スポーツセンターの場所を教えてほしいと。
その声をかけてくれたイケメン男性が今日初参加の陸上イケメン男子だと言う事は、この後の朝のミーティングでしりました。わーわーずへの参加嬉しいです、そして、なりよりしっかり楽しんでください。
そして私は水を汲んで、エイドに戻り、いったん長居センターヘブラインド手引きの為に戻りました。
センターロビーに入ると、いるいるいつものメンバー、意味も無く何故か嬉しくなる。
「今年もよろしくお願します」そんな思いで午前9時20分に手引き開始。
私の手引きはみゆきさん。久しぶりです。そんな話をしながらセンターを出ました。しかし、みゆきさんは、昨年の駅伝も参加している、私が、ただ気づいていないだけだったようだ。反省そしてすいません。
朝のミーティングは、これもまた堺のブラインド、ジョーさん進行でスムーズに進行。今日の初参加の紹介では、初参加二人の自己紹介で大きな拍手と歓声があがりました。素晴らしいお二人を迎えての、本年初の定期練習会となりました。
定期練習会はミーティングの最後にペア発表があります。私の最初のペアは、今までも私を楽しい会話にいつも引き込んでくれるかずみんです。今日も色々な事をなんだかんだと、でも少しも暗くなく、明るく楽しそうにザックばらんに話しながら、かずみんの話を笑いながら聞きながら3周。かずみんは、強いな。今日も感じました。
かずみんとエイドに戻り給水。かずみんお疲れさまでした。またいつでもウォークでも、ランニングでも一緒しましょう。これからもずーと楽しい時間を私にも共有させてください。ありがとうございました。
給水も終わり、時間は11時27分。荷物置きのブルーシート周辺を見ると、きょっさんがベンチ横で白杖をもって立っていました。きょっさんに私がもう終わりですかと私が声を掛けると、きょっさんは出来ればもう一周ゆっくり走りたいと言っていました。私はきょっさんはゆっくりと言いながらだんだんペースが上がるからと、言いながら走り始めました。エイドに帰ってくると時間は16分半。いいペースでした。やっぱりだんだん早くなった。
わーわーずのみなさま今日も楽しい時間を過ごさせて頂きました。今年も楽しい時間を共有せてください。今年もよろしくお願いします。そして今日もありがとうございました。
今日の画像は、初参加の方の自己紹介の様子です。
朝のミーティングのときの、初参加の方の自己紹介の様子です